第823歩目11月1日は姿勢の日!日常できる正しい姿勢とは!?【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

11月1日は姿勢の日!正しい姿勢とは?そしてお子様の姿勢は・・・
11月1日は「姿勢の日」です。
皆さんは「正しい姿勢」と聞くと、どのような姿勢を思い浮かべますか?小学校や中学校で教わった「気をつけ!」の姿勢を思い出す方も多いのではないでしょうか。胸を張って背筋を伸ばし、顎を引くこと・・・。実は無理に姿勢を正そうとすると、かえって身体に負担がかかることもあるのです。
今回は、柔道整復師として足や歩行を専門に見ている立場から、正しい姿勢の考え方、普段から意識したいポイント、そして足元と姿勢の関係についてお話しします!

1.学校で教わった「気をつけ!」は本当に正しい姿勢?
学校で姿勢を正すとき、「気をつけ~!」とやりましたよね。
胸を張って、背筋を伸ばして、顎を引く。確かに見た目はきれいに整っているように感じます。しかし、この姿勢では、腰を反らせてしまったり、顎を強く引くことで頭の位置が身体の中心からずれてしまいます。また、胸を張れば張るほど、重心が足の前側に偏ってしまうケースもあります。
本来、良い姿勢とは、無理に胸を張ったり、背中を反らせたりすることではありません。骨格の自然な配列を保ち、身体に余計な力を入れずに立てる状態が大切です。
解剖学的な観点から姿勢を見ると、耳たぶ・肩・大転子(股関節付近)・膝・外くるぶしなどの位置関係が一つの目安になります。これらが適切に並ぶことで、身体を効率よく支えやすくなります。
では、普段からこの姿勢を意識して生活すればよいのでしょうか?実際には、正しい姿勢を細かく意識し続けるのはなかなか難しいものです。そこでおすすめしたいのが、「頭を吊るす」というイメージ。
頭のてっぺんが空から糸で吊るされているようなイメージを持ってみてください。無理に胸を張るのではなく、頭が身体の上に自然に乗るように意識します。すると、背骨が過度に反ったり、頭が前に出たりするのを防ぎやすくなります。
歩くときも同じです。頭を上から吊るされているような感覚を持つことで、身体全体のバランスを意識しやすくなります。
2.デスクワークやスマホで崩れる姿勢!頭の位置を意識しましょう
姿勢が崩れやすい場面といえば、パソコンやスマートフォンを使っているときが多いことは、間違いない!!
特にデスクワークでは、画面をのぞき込むように頭が前に出てしまいがちです。頭が身体より前にあるということは、身体からボーリングの球が落っこちているのと同じようなこと。すると首や肩周辺の筋肉に負担がかかります。このような前傾姿勢が長時間続くと、首の自然なカーブが失われた状態、いわゆるストレートネックとなります。
そこで、パソコンを使う方は次の3つを意識してみてください。
- ディスプレイは目線の高さにする
画面をのぞき込まなくても見られる高さに調整しましょう。 - 頭を身体の上に乗せる
頭だけが前に出ないように、頭のてっぺんを上から吊るすイメージを持ちます。 - 肘は約90度を目安にする
キーボードを打つとき、肘関節が直角に近くなるように机や椅子の高さを調整しましょう。大切なのは、正しい姿勢を無理に固定することではありません。長時間同じ姿勢を続けず、適度に身体を動かすことも忘れないでください。
また、この「頭を身体の上に乗せる」という意識は、大人だけでなく子どもにも大切です。
ゲームやテレビを見ているとき、お子さんの頭が画面に近づいていませんか?画面の位置が低いと、頭が前に出ざるをえなくなります。ゲーム機やテレビの画面も、できるだけ目線に近い高さに調整してあげましょう。日常のちょっとした環境づくりが、姿勢を見直すきっかけになります。
3.正しい姿勢は足元から!お子様の姿勢改善にはインソールも選択肢
ここまで頭や首、背骨の位置についてお話ししてきましたが、もう一つ忘れてはいけないことがあります。それは、身体を支える土台である「足」です。
建物に例えると、足は基礎部分にあたります。基礎が不安定であれば、その上にある構造にも影響が及ぶ可能性があります。建物の上層階ほど揺れが大きくなることがあるように、身体も足元のバランスが崩れることで、膝・股関節・骨盤・背骨・首など、上半身の姿勢に影響が出ることがあります。
もちろん、姿勢の崩れには筋力や柔軟性、生活習慣などさまざまな要因が関係します。しかし、足の骨格や足の使い方を確認することは、姿勢改善を考えるうえで大切なポイントです。
特に足には、回内・回外という動きがあります。これらは歩行時に足が地面からの衝撃を受け止めたり、身体を支えたりするために必要な動きです。
足の骨格や動きがうまく機能していない場合、身体全体のバランスにも影響することがあります。そのため、足元を確認し、必要に応じて足の動きをサポートしてあげることが大切です。
では、お子様の姿勢が気になる場合はどうすればよいのでしょうか?その一つの選択肢として、インソールの活用があります。大人であれば、足の動きや身体の使い方を意識して改善していくこともできます。しかし、お子様に細かな身体の動きを意識させるのは、なかなか難しいものです。
そのような場合、足の骨格や動きをサポートするインソールを靴に入れることで、足元から姿勢を見直すきっかけになります。
当センターでおすすめしているものの一つが、キッズ用の「life OTC」というインソールです。靴を履き替える際にも入れ替えて使用できるタイプです。足の動きをサポートしてくれます。が!やはりお子様の足が心配な方は、お近くの専門のシューフィッターにみてもらってくださいね!
あなたの足は大丈夫ですか?
・親指が曲がっている・足裏が疲れる・靴底が偏って減る・歩くとすぐ疲れる・足の形が気になる
1つでも当てはまる方は、一度ご自身の足をチェックしてみてください。『自分の足も調べてみたい』と思われた方は、足圧測定で普段の足の使い方を確認することもできます。足の問題が原因なのか、それとも身体の使い方に原因があるのか?まずはトライアルコースでご自身の足の状態を確認しましょう!
足のケアセンターの理念は「足を正して健康寿命を伸ばす」ことです。足を正すには正しい歩き方が必要。正しい歩き方は簡単で誰でも日常できないと意味がない!!「足にいい!身体にいい!超簡単!足ケア健康ウォーキング」を皆様にお届けしています。皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆
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【足のケアセンター代表 髙野篤史プロフィール】
柔道整復師・認知症介助士。柔道整復師として施術累計3万人以上の実績を持つ。現在は足の根本改善を専門とし、患者様に足の仕組みを知っていただくこと、そして動作改善により、手術なし・テーピングなしでの改善を実現。足から健康寿命を延ばす「100歳まで歩ける日本」の実現を使命として、足育の普及にも取り組んでいる。

