第775歩目 昔は履けた靴が、なぜかきつい・・・足幅・横アーチの変化とは?【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

昔は履けた靴が、なぜかきつい?50代から知っておきたい足の変化
以下、ひとつでも当てはまれば、足の幅が拡がっているかもしれません。チェックしてみてください!
- 昔履いていた靴がきつくなった
- 足の横幅が広くなった気がする
- 夕方になると靴がきつい
- 親指の付け根が靴に当たる
- 外反母趾が気になってきた
- 足裏にタコができるようになった
- 小指側が靴に当たりやすい
- 靴底の減り方が左右で違う
- 歩くと足が疲れやすくなった
- 自分の足に合う靴が分からなくなってきた
いくつ当てはまりましたか?
もし当てはまれば足の横幅が拡がっているかもしれません。足のアーチが変化したり、夕方のむくみが加わったりすることで、以前と同じサイズの靴でも窮屈に感じることもあります。今回は、なぜ年齢とともに靴がきつく感じるようになるの??というお話です。

足が大きくなった?実は「足幅」が変化しているかもしれません
靴のサイズというと、「23.5cm」「24cm」など、足の長さをメインに考えると思います。しかし、靴の履き心地を左右するのは、足の長さだけではありません。足の幅や足の周囲も、靴のフィット感に大きく関係します。
このような場合、足の「横方向の広がり」が関係している可能性があります。では、なぜ足の横幅が広がるのでしょうか。そこで知っておきたいのが、足の横アーチです!
足の横アーチが低下すると、足幅が広がる
足の裏には、身体を支えたり、歩行時の衝撃を受け止めたりするための「アーチ」があります。一般的に呼ばれている土踏まずを、正確には「内側縦アーチ」と呼びます。(外側縦アーチもあります)
縦があれば、横があります。横は足の前側にあります。横アーチといいます。横アーチは、親指側から小指側にかけて足の前方を支える構造です。
この横アーチの機能が低下すると、足の前側が横方向へ広がります。これた靴の横幅がきつく感じるという変化につながります。「足が大きくなった」というより、「足の形が変化したことで、今までの靴が合わなくなった」ということです。このように足の前側が横に広がっている状態を「開張足」といいます。
足の形は「体重のかけ方」でも変わります
ここが、足のケアセンター船橋が大切にしているポイントです。足の形を見るとき、当センターでは「足の骨格だけ」を見ているわけではありません。普段、どこに体重をかけて立っているのか。歩くとき、足がどのように動いているのか。身体全体をどのように使っているのか。こうしたことを確認します。
身体の重心が前に偏り、足の前側に負担が集中するような立ち方や歩き方が続けば、足の前方に負担がかかりやすくなります。すると足の横アーチには体重がかかって、少しづつ開いてしまいます。
そのため、足の形を見直すときには、「足だけを変えよう」とするのではなく、身体の使い方から見直すことが重要だと考えています。
靴を大きくすれば解決する?
「靴がきついなら、大きいサイズに買い替えればいいですよね?」もちろんなのですが・・・。足の長さや幅を確認して、自分の足に合った靴を選ぶことは大切です。ただし、単純に「大きめの靴」を選べばいいとは限りません。
靴が大きすぎると、靴の中で足が前後左右に動きやすくなり、「足の拡がりしろ」が大きくなってしまいます。ですので、大切なのは「大きい靴」ではなく「自分の足に合った靴」を選ぶこと。自分の足に合っていれば「拡がりしろ」がなくなりますので、それ以上足の骨格が開くのを予防できます。
そして、その靴がなぜ合わなくなってきたのかを考えることも、足を改善させる上では必要です。
10年後も、自分の足で歩くために
「昔は何を履いても大丈夫だったのに」「最近、足が疲れやすい」「外反母趾が少し気になってきた」それをすべて「年齢のせいだから仕方がない」と考える必要はありません。足は、毎日の生活の中で使い続ける身体の土台です。
だからこそ、
足の形を見る。
足の状態を知る。
身体の使い方を見直す。
そして今できる足活を始めてみましょう。
あなたの足は大丈夫ですか?

