第727歩目 足の冷えに要注意!エアコンが引き起こす不調とは!?【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

扇風機やエアコンで足が冷えるとどうなる?
今年もまた猛暑ですね。この季節、エアコンや扇風機が欠かせません!
でも、一部の方からはこんな声をよく聞きます。「寒い!」「冷える」「足だけ冷たい…。」
実際、スイカでも冷やしてるんですか!?というくらい寒くなっている店舗などに私も出くわします。一瞬なら良いのですが・・・。
実は、この冷房による足の冷えがお身体の不調につながることがあります。
足は心臓から最も遠い場所にあるため、もともと血液が届きにくい部位です。そこへエアコンや扇風機の風が直接当たり続けると、皮膚や筋肉が冷え、血管が収縮して血流が悪くなります。

暑いところから急に冷房の部屋に入ると
暑い場所から急に冷房の効いた部屋へ入ると、血管は収縮(細くなる)します。
もう少し詳しくいうと…
- 暑い場所では、体内の熱を逃がすために血管が拡張します。
- 冷房の効いた部屋へ入ると、体温を逃がさないように血管が収縮します。
特に足は心臓から遠く、もともと血流が滞りやすい部位です。そのため、冷房の風が足に当たり続けると血管が収縮し、血流が低下しやすくなります。
すると…
- 足がむくみやすくなる
- 足がつりやすくなる
- 足先の感覚が鈍くなる
- 疲れが取れにくくなる
などの症状が現れることがあります。
さらに、筋肉は温かい方が柔らかく、冷えると硬くなります。
筋肉や関節の動きが悪くなると、歩幅が小さくなったり、足首が動かしにくくなったりして、いつもと違う歩き方になってしまうこともあります。
実は夏でも、足が冷えたまま生活している方は多いようですね。
クーラー病にご注意!
暑い屋外と冷えた室内を何度も行き来すると、先ほど述べました通り血管が「拡張」と「収縮」を繰り返します。 この切り替えは自律神経が担っていますが、頻繁に続くと自律神経に負担がかかり、「冷房疲れ(クーラー病)」と呼ばれるような、だるさや頭痛、肩こり、冷えなどの不調につながることもあります。
夏でも、やはり足元は冷やし過ぎないことが大切です!
足の冷えを防ぐポイント
・エアコン(扇風機)の風を直接足に当てない
・薄手の靴下を履く
・時々立ち上がって歩く
・足首を回したり、つま先を動かす
これだけでも血流は変わります。それでも冷えているかたは、足湯やお灸なども良いですね!
もちろん、「冷えているから温めればOK」というわけではありません。足の冷えを繰り返す方は、歩き方や立ち方のクセによって、ふくらはぎの筋肉(第二の心臓)がうまく働いていないケースもありますよ!
足元が変わると、身体はもっと快適に動けるようになる筈です!!冷え性の皆様(私も末端冷え性です・・・)、暑くて冷たい夏を乗り越えましょう!
【足のケアセンター代表 髙野篤史プロフィール】 柔道整復師 認知症介助士。足の根本改善を専門とし、施術累計3万人以上の実績を持つ。患者様に足の仕組みを知っていただくこと、そして動作改善により、手術なし・テーピングなしでの改善を実現。足から健康寿命を延ばす「100歳まで歩ける日本」の実現を使命として、足育の普及にも取り組んでいる。

