第715歩目 水中?陸上?どちらのウォーキングが足に優しい?【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

水中ウォーキングは足に良い?悪い?

「膝が痛いから、水中ウォーキングを始めました!」いいですね!!水中ウォーキングとは、プールの中を歩く運動のことです。陸上とは違い、水には「浮力」「水圧」「抵抗」という特徴があります。この3つの働きによって、身体への負担を抑えながら全身を動かすことができます。

今日は陸上でのウォーキングと水中ウォーキングを比較しながら解説します!

水中?陸上?どちらのウォーキングが足に優しい?

水中ウォーキングのメリット

① 関節への負担が少ない

水の浮力によって体重が軽くなるため、膝や股関節、足首への負担が大きく減ります。

変形性膝関節症や股関節の痛み、肥満などで歩くのがつらい方でも運動しやすいのが最大のメリットです。

② 全身運動になる

水の抵抗を受けながら歩くため、脚だけではなく腕や体幹も自然と使います。

陸上よりも筋肉を幅広く使うため、有酸素運動としても優れています。

③ むくみの改善が期待できる

水圧には足を適度に圧迫する働きがあります。

そのため、血液やリンパ液の流れが促され、足のむくみ対策にも役立つと言われています。

では、デメリットは?

実は足の機能という視点では、少し物足りない部分もあります。

例えば、水の浮力によって足裏にかかる体重が少なくなるため、足裏や土踏まずへの刺激は陸上よりも弱くなります。

また、水中では転倒しにくいため、バランス能力を鍛える効果も陸上ほど期待できません。

さらに、歩き方のクセを改善したい場合、水中と陸上では身体の使い方が異なるため、そのまま陸上歩行へ反映されにくいこともあります。

脚のリハビリに良い水中ウォーキング

水中ウォーキングはとても良い運動です。

「足を鍛える運動」としても良いですし、地上では痛みがあっても、水中では身体を動かせる運動です。

膝や股関節が痛くて陸上を歩けない時期には、水中ウォーキングは非常に有効なトレーニングです。症状が落ち着いてきたら、少しずつ陸上での歩行練習も取り入れましょう。

足のアーチや足指の働き、そして正しい歩き方は、やはり地面から適度な刺激を受けることで育まれます。ですので陸上でのトレーニングも必要ですね!

まとめ

水中ウォーキングは、関節への負担を減らしながら運動できる、とても優れた方法です。一方で、足本来の機能や歩行能力を高めるためには、最終的には陸上での歩行も欠かせません。

水中ウォーキングと陸上ウォーキング。この2つを上手に組み合わせることで、より健康な足と身体づくりにつながります!「歩ける身体」を長く維持するためにも、その時の身体の状態に合った運動を選んでいきましょう!

 


ご自身の姿勢や足について知りたいな・・・という方はぜひ千葉県船橋市の当センターへ一度いらしてください。外反母趾・内反小趾・たこ・ウオノメなど足でお悩みの方はお気軽にお問合せください。美しい歩行も、日々の意識と少しのトレーニングで身につけることができます。


【著者プロフィール】 千葉県船橋市の足のケアセンター船橋代表・柔道整復師  認知症介助士。足の根本改善を専門とし、施術累計3万人以上の実績を持つ。患者様に足の仕組みを知っていただくこと、そして動作改善により、手術なし・テーピングなしでの改善を実現。足から健康寿命を延ばす「100歳まで歩ける日本」の実現を使命として、足育の普及にも取り組んでいる。

 

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