第666歩 足首の捻挫はクセになる??防ぐ方法をお話ししましょう!【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

足首を「ぐねる人」は要注意!?内返し捻挫がクセになる本当の理由とは
「また足首をぐねった…」
「段差で足をひねりやすい…」
「昔から捻挫クセがある…」
このようなお悩み、ありませんか?
足首を「ぐねる」とよく言いますが、正式には「内返し捻挫(うちがえしねんざ)」と呼ばれます。スポーツ中だけでなく、通勤中、階段、何気ない段差でも起きやすく、日本人に非常に多いケガのひとつです。
多くの方は「ただの捻挫」と軽く考えてしまいますが、実際には靭帯だけでなく骨にまでダメージが及んでいることもあり、放置すると「捻挫クセ」として長年悩まされるケースも少なくありません。
当センターでも、外反母趾や浮き指、歩行不安定を見ていく中で、「昔の捻挫」が現在の足トラブルにつながっている方を多くみています。軽くみないで、しっかり治しましょう!!

足首の内返し捻挫とは?足の中では何が起きているのか
内返し捻挫とは、足の裏が内側を向くように「グキッ」とひねるケガです。特に多いのが、着地の瞬間や段差でバランスを崩した時です。この時、足首の外側にある靭帯が急激に伸ばされます。硬いゴムを急に伸ばすというと、わかりやすいと思います。
特に損傷しやすいのが、「前距腓靭帯(ぜんきょひじんたい)」という靭帯です。この靭帯は、外くるぶしとその前にある骨、距骨(きょこつ)という骨をつないでいます。
つまり、足首が内側にぐねった瞬間、この靭帯が“ビヨーン”と強く伸ばされてしまうのです。軽度なら靭帯が伸びる程度ですが、ひどい場合は靭帯が骨を引っ張り、骨を剥がしてしまい剥離骨折(はくりこっせつ)を起こすこともあります。
特に子どもの場合は、骨に柔軟性があって柔らかいため、「実は骨の膜を引っ張っている(ハクリしている)」というケースも多いといいます。
もし、
「腫れ方が異常」
「体重をかけられない」
「熱感が強い」
「内出血がひどい」
このような場合は、単なる捻挫ではない可能性もあります!
なぜ足首の捻挫は“クセになる”のか?
「一度捻挫するとクセになる」と昔からよく言われます。
捻挫によって靭帯が伸びたり、足首の安定性が低下するからです。
しかし、問題はそれだけではありません。実は、“普段の足の使い方”が大きく関係しています。
「足の骨格が緩い状態」で普段から活動していると浮き指、扁平足、外反母趾、かかとが不安定、などの症状が現れます。
こうした状態では、足がしっかり固定されず、常にグラグラした状態になります。つまり、「捻挫しやすい土台」で毎日歩いていることになります。
だから繰り返してしまうんですね・・・。
捻挫の“治し方”で本当に大切なこと
捻挫の基本は、「固定」と「安静」です。そして痛みが落ち着いてきたら運動療法(ストレッチなど)です。
痛みが減ると、多くの方は「もう治った」と思ってしまいます。
しかし実際には、
足首の不安定性
歩き方のクセ
足裏バランスの崩れ
靴の履き方の問題
などが残っています・・・。そのまま放置すると・・・( ;∀;)
だからこそ重要なのが、
「足元を安定させること」です。
まず大切なのはカカト部分が硬めの靴を履き「正しく履くこと」をしてみましょう。靴紐を締め、かかとを固定し、足を靴の中で遊ばせない。これだけでも足首の安定感は大きく変わります。
さらに、歩き方を見直すことで、足首だけに頼らない身体の使い方ができるようになります。
あなたの未来の身体を支えているのは、毎日使っている「足」だということを忘れないようにしましょう!

