第651歩 「土踏まず」があるのは人間だけ!?アーチの崩れが健康寿命を脅かす!!【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

ゴールデンウィークが終わりましたね・・・。皆さん、5月病にはなっていないでしょうか!?これから夏が始まり、楽しいイベントもたくさんあると思います!そこを目指してがんばりましょう!6月も、何か楽しみ作ってくださいね!

「土踏まず」があるのは人間だけ!?
「土踏まずって、おサルさんにもある?」
そう聞かれることがあります。
実は、「明確な土踏まず(足のアーチ構造)」を持っているのは、人間だけです。人間が「100歳まで歩ける身体」を維持するために欠かせない、極めて重要な構造、それが土踏まずなのです。
外反母趾・浮き指・偏平足・巻き爪・膝痛・股関節痛などで来院される方の多くに、「土踏まずの崩れ」がみられます。土踏まずは「足だけの問題」ではなく、将来的に健康寿命に関わるテーマなのです。
人間だけが持つ「土踏まず」という特殊構造
チンパンジーやオランウータンの足を見ると、親指が大きく開いています。これは木を掴むための構造で、足というより「手」に近い役割をしています。
一方、人間の足は「手の役割」ではなく、「歩くため」に進化しました。その為、身体の4分の1もの骨が足に集結しています。
それだけの骨があるのですから、繊細な動きをすることが想像できますね!
特に特徴的なのが、足裏のアーチ構造です。
このアーチは、
- 衝撃吸収
- バランス維持
- 推進力の生成
- 長距離歩行
- 姿勢の安定
などを担っています。
つまり土踏まずは、人間が二足歩行で効率よく歩くために獲得した「高性能サスペンション」なのです!!
土踏まずが崩れると何が起きるのか?
偏平足などで土踏まずが潰れると、先ほどの機能が低下します。
すると、
- 足(脚)が疲れやすい
- ふくらはぎが張る
- 外反母趾など足指の変形が生じる
- 足底筋膜炎になる
- 膝が痛い
- 腰痛が出る
- 姿勢が崩れる
- 転びやすくなる
などなど・・・、全身へ影響が広がります。
「足の問題なのに、なぜ膝や腰まで?」
と思われるかもしれません。
ですが、人間の身体は「足元」から積み上がっています。
基礎への衝撃が強ければ、その上も衝撃を受けて崩れるのです。
偏平足は「ただの足の形」ではない
「昔から偏平足だから仕方ない」そのような方も実際多いです。
しかし放置は危険!!正しい歩き方とともにインソールでフォローしてあげることが必要です。
そして扁平足だけでなく
- 足の筋力低下
- 歩き方のクセ
- 靴の問題
- 足指が使えていない
- 足首の硬さ
- 体重移動の異常(良くない歩き方)
などがあると、足の変形が進みやすいので気を付けましょう!
人間は「歩くため」に進化した生き物
犬や猫は「つま先立ち」で歩きます。
象は巨大な脂肪パッドで衝撃を吸収します。
しかし人間は違います。
「かかとで着地」
↓
「土踏まずで衝撃吸収」
↓
「第1,2趾から離地する」
という特殊な歩行システムを持っています。
この歩行効率の高さによって、人類は長距離移動を可能にし、文明を発展させてきました。
つまり土踏まずは、人類進化の象徴とも言えるのです。
足は“消耗品”ではなく、一生使う器官です
「年だから仕方ない」
「もう変形しているから無理」
そう思われる方も少なくありません。
しかし、足は適切に使えば変わります。そして健康寿命を延ばすためには変えなければなりません!!
実際に、
- 歩き方
- 足指機能
- 靴環境
- 足の使い方
を見直すことで、足の状態が改善していく方は多くいらっしゃいます。健康寿命を延ばすための「足活」、あたなも始めてみましょう!足に触れる・ストレッチする、靴を適切なサイズで正しく履く、正しい姿勢をする・・・を意識することから始めてくださいね!

