第694歩 夢の国は足には現実!?夢の国で足が痛くなる理由とは?【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

皆さんは千葉県浦安市の「夢の国」へ行った翌日、
「ふくらがぎパンパン・・・」
「足裏が痛い・・・」
「全身が筋肉痛・・・」
なんて経験はありませんか?
夢の国は楽しい場所ですが、実は足や骨格にとってはかなり過酷な環境!?かもしれません・・・。
外反母趾や足底腱膜炎などで悩んでいる方の中には、
「夢の国へ行った翌日から痛みが悪化した」
という方も少なくありません。
今回は、なぜ夢の国で足が疲れるのか、そして足を守るために何ができるのか!?をお話しします。

夢の国は巨大なウォーキングコース
千葉県の夢の国を1日楽しむと、歩数はおよそ15,000〜25,000歩になることがあります。
距離にすると10〜15kmほど。これは軽いハイキングに匹敵する距離です。
しかも普通のウォーキングとは違い、
- 歩く
- 止まる
- 並ぶ
- また歩く
- 急に方向転換する
という動作を何度も繰り返します。実はこの「ストップ&ゴー」が足にはかなり負担になっているようです。
例えば、アトラクション待ちやパレード待ちでは、30分〜1時間以上立ち続けることもあります。
人間の体は本来、歩いている方が血液循環が良くなります。
しかし立ちっぱなしになると、
- ふくらはぎのポンプ機能が低下する
- 血液やリンパ液が下に溜まる
- 足がむくむ
という状態になります。
夕方になると靴がきつく感じるのは、そのためですね・・・。
景色に夢中になると歩き方も乱れる
夢の国には魅力的な景色がたくさんあります。
お城を見たり、パレードを見たり、キャラクターを探したり・・・。
そのため視線が上や横へ向くことが多くなります。
すると無意識のうちに、
- 足の前側に荷重がかかり続ける
- ふくらはぎに負担がかかり続ける
- 全身のバランスが崩れ続ける
など姿勢や歩き方が崩れやすくなります。夢中になること自体は素晴らしいことですが、足への負担は確実に増えているのです。
靴で足に魔法をかけよう!!
「かわいい靴で行きたい!」
また、この時期ですと「やっぱりこの時期はサンダルだべ!」
という気持ちはよく分かります。
しかし足の専門家としておすすめしたいのは、
やはりカカトが固くてしっかり固定できるスニーカー
です。
ポイントは、
- 靴紐で調整できる
- 踵がブレない
- 足が前滑りしない
ことです。これで足への魔法がかかります!足の骨格が崩れにくくなります。ビビデバビデブー!!
逆に、
- サンダル
- ミュール
- 踵の柔らかすぎる靴
は長時間歩行には向いておらず、足にとっては毒リンゴです・・・。
並んでいる時の立ち方はプリンスで!?
意外と多いのが、
足の前側に体重を乗せて立つクセです。
楽なように感じますが、全身のバランスが崩れます。
そこで待ち時間には、
- 頭のてっぺんから吊られるようにスッと立つ
- お腹を軽く引いておく(=足の後半部分に体重が載ります)👈おススメ
- 足の後半部分で立ってみる(ザックリ後半部分で大丈夫です
のどれかを意識してみましょう。それだけでも足への疲労感は変わります。
足の休憩も忘れずに
ベンチで休憩する時は、靴の中で足指をグーパーしたり、足首を回したりしてみてください。これだけでも足の血流が改善し、疲労回復につながります。
アトラクションの待ち時間にはアキレス腱を伸ばしたり、太ももをセルフマッサージしたり・・・。
まとめ
夢の国は足にとっては、過酷!
- 10km以上の長距離歩行
- 長時間の立ちっぱなし
- 硬い路面
- 人混みでの不規則な歩行
という過酷な環境でもあります。だからこそ、「どのアトラクションに乗るか」だけでなく、「どんな靴で行くか」も大切です!!
夢の国を最後まで笑顔で楽しむために。ぜひ出発前に、足元の準備も忘れないでくださいね。
【著者プロフィール】 千葉県船橋市の足のケアセンター船橋代表・柔道整復師 認知症介助士。足の根本改善を専門とし、施術累計3万人以上の実績を持つ。患者様に足の仕組みを知っていただくこと、そして動作改善により、手術なし・テーピングなしでの改善を実現。足から健康寿命を延ばす「100歳まで歩ける日本」の実現を使命として、足育の普及にも取り組んでいる。
