第650歩 その巻き爪、歩き方で悪化する!知らないと繰り返す原因とは!?【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

ゴールデンウィーク最終日、皆様楽しめましたか??一方で、お仕事をしていた皆様は、お疲れ様でした!私はなんだかんだと動いていましたので、ご褒美のビールを飲みたいと思います・・・。
巻き爪の原因とは!?
足の爪は、ただ伸びて切るだけの存在ではありません。
本来は手と足の指先を守り、力を伝える重要な「機能組織」です。
特に足の指先にはクッションとなる筋肉や脂肪が少なく、歩くたびに地面からの衝撃を直接受けます。そこで役立つのが爪です。
爪があることで、指先にかかる圧力を分散し、しっかり踏ん張ることができるのです。
つまり、足の爪がなければ力が入りません。
そのため、足の爪の長さは「指先の肉と同じ位置まで爪があること」が理想です。
爪は「圧力」つまり「歩き方」で決まる
巻き爪になってしまう原因はいくつかありますが、今日は歩行によってかかる圧力についてお話しします!
爪の形は、遺伝だけで決まるわけではありません。
実は、日常的にかかる圧力(力のバランス)によって変化します。
物理の基本である「作用・反作用」を思い出してください。
地面を押せば、同じだけの反力が返ってきます。
歩行時、本来は
- 足指で地面を押す
- その反力で前に進む
このサイクルが起こっています。
しかし、
・強く蹴って歩いている(過剰な圧力がかかる)
・浮き指になっている(地面に指は着いているが、圧力がかかっていない)
・靴が合っていない(小さい靴で、指が接地していない。大きい靴で足の指が浮いてしまう等)
こういった状態では、爪に適切な圧力がかかりません。
するとどうなるか?
爪は支えを失い、丸く巻いていきます。
これが、巻き爪の本質的な原因の一つです。
巻き爪は「爪だけの問題」ではない
巻き爪になると、多くの方がこう考えます。
「爪をどうにかすれば治る」
惜しいです!!確かに、専門的な爪の施術は必要です。
ですがそれだけでは、また同じ爪が生えてきてしまう可能性が高いのです。
先ほどのお話から、原因は「歩き方」にある・・・ということなのです。
・指が使えていない
・かかと重心になっている
・足のアーチが崩れている
こうした状態のままでは、爪に正しい圧がかからず、再び巻いてしまいます。
爪を変えるには「歩き方」を変えよう
当センター(足のケアセンター船橋)でも巻き爪の方にお伝えしているのが、
「爪は歩き方の結果である」ということです。
つまり、巻き爪を根本から改善したいなら
- 正しい姿勢をする
- 足踏み1,2,3で歩き出す
爪の生え変わりには時間がかかる
もう一つ、知っておいてほしい現実があります。
健康な手の爪は、1日に約0.1mm伸びます。
そして、完全に生え変わるまで約6ヶ月。
では足はどうか?
その約2倍、つまり1年ほどかかります。
つまり、今の爪は「過去の生活習慣の結果」なのです。
だからこそ、
「1回の施術で治したい」
「すぐ元に戻したい」
という考えでは、正直うまくいきません。
足のトラブルは「長年の積み重ね」で起こる
爪だけではありません。
- 皮膚(タコ・魚の目)
- 骨(外反母趾・変形)
- 筋肉(衰え・使い方の癖)
これらはすべて、
歩き方・姿勢・靴・生活習慣の積み重ねで起こるものです。
長い時間をかけて作られたものは、
やはり改善にも時間が必要です。今が一番若いです。ぜひ今から足活をはじめましょう。

