第793歩目 朝一の足の痛みはなぜ起こる?朝限定の「忍び足」とは!?【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

先日、西船橋のマクドナルドの2階でコーヒーを飲み、一息ついていました。窓の外、眼下には西船橋のロータリーが広がっています。ぼんやりと眺めていると、通行人の女性がぽとりと何かを落としました。見覚えのある封筒です。いつもお世話になっている、千葉銀行の封筒ではありませんか!!
当の落とした女性は足早に行ってしまい、気づいていない様子です。そのとき、一部始終を見ていた杖をついた中年の女性が、パッと封筒を拾いました。そして、杖歩行にもかかわらず、落とし主の女性を追いかけ始めたのです。
追いつけるだろうか。そして足は大丈夫だろうか・・・ハラハラしながら見守っていると、落とし主の女性がコンビニに入ったところで、ちょうど声をかけることができたようです。杖をついているのに足は大丈夫だったのだろうかと、心配にもなりました。
ふと、自分に置き換えて考えてみました。私だったら、封筒を拾って追いかけるだろうか。それとも、追わないだろうか。もちろん・・・追うでしょう!!ほっこりした西船橋での小さな出来事でした。

魚の目・タコが痛い方用の歩き方を紹介しましたが・・・
先日、魚の目やタコが痛い方のための歩き方をご紹介しました。この歩き方は普段の生活では行わないということです。痛みをやわらげるための工夫です。日常の歩き方とは、また別にしてくださいね!
とはいえ、こんな声も・・・。
「その歩き方を試してみたけれど、朝一番の痛みがまだ取れないわよ!!」
「全然痛いじゃないの!?」
「ダメよーダメダメ」
最後のコメントは妄想ですが、確かに起床時に痛みを発する方も多いです。
起きてすぐの一歩目は、足が眠っている状態から急に体重がかかるため、魚の目やタコの痛みを強く感じやすい場面です。そんな方のために、もう一つ、緊急用の歩行をお伝えします!
朝一の痛みが取れない方は「忍び足カカトバージョン」
「忍び足」そろりそろりと、つま先で歩くあの歩き方です。今回お伝えするのは、そのつま先歩きではありません。踵(かかと)で行う忍び足です。忍んでいるかどうかは別として、これで痛みを逃がせます👣
踵歩き(かかと忍び足)のポイント
- つま先ではなく、踵で歩く
- 忍者のように、そろりそろりと慎重に歩く
- あさいちの、痛い時だけ実行してください
ただし、踵で歩くのも、あまりいいやり方ではありません。魚の目やタコ、そして足底腱膜炎の痛みがつらいときの緊急用の歩き方です。
土踏まずと足の回転の仕組み
踵歩きで痛みが出にくくなる理由は、足の前側に体重をかけたときの足の動きにあります。
足の前側に体重をかけると、足自体が内側に回転していき、土踏まずがつぶれる形になります。地面に一番強く当たる場所が母指球(親指の付け根のふくらみ)になります。外反母趾や、タコ・魚の目がある方の場合は、第二指のあたりが強く当たるようになります。つまり、足の前側で歩くほど、魚の目やタコのある場所に体重が集中しやすくなるのです。
足底腱膜炎の方も同じです。土踏まずが落ちると、足の裏の腱が、付着部である骨を引っ張ってしまい、痛みが出ます。踵で歩けば、足の前側に体重がかからず、土踏まずが落ちにくくなるため、この引っ張られる動きを防ぐことができます。
朝一番の一歩目は、緊急用としてぜひ試してみてください。痛みが長引く場合は、当然、医科(皮膚科・整形外科・フットケアの専門家)に相談してくださいね!
あなたの足は大丈夫ですか?

