第713歩目 アラジンに教えたい!魔法の絨毯でバランスを崩さない乗り方【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

魔法の絨毯の乗り方
映画「アラジン」のように魔法の絨毯に乗れたら…。
魔法の絨毯はかなり自由な動きをするようです。乗っている人の「乗り心地」はあまり考えていません。
ボヤ―ッとしていたのでは振り落とされてしまいます。魔法の絨毯には車のようなシートベルトも、電車のような手すりもありません。
かと言って、座ったままではつまらない。立ち乗りをした時、どのようにバランスを取るかを「足の観点から」ご説明しましょう!

① 足は肩幅程度に開く
やらないとは思いますが、棒立ち・・・両足を揃えて立つと重心が一直線になり、少し揺れただけでもバランスを崩します。
肩幅程度に足を開くことで支持基底面が広がり、安定性が増します。
これは電車で立つときも同じです。もし、足の前側に荷重がかかった時に、外反母趾・土踏まず、内くるぶしのあたりが痛い!という時は、つま先を少しだけ内側に入れてください。少しで良いです。これだけで足の骨格を維持し易くなり、足への負担が減ります。
② 指で踏ん張らない
絨毯が急加速した瞬間、
「親指で踏ん張ろう!」
点ではなく面で支えます。その為に、両カカトの外側辺りに重心をおいておくと良いですね!足が回外(外へ回って)指が地面に接地しようとします。つまり足裏の接地面積が増えます!
③ 膝は少しだけ緩める
膝をピーンと伸ばしていると、衝撃を吸収できず、絨毯から転落の危険があります。
スキーやサーフィンと同じように、軽く膝を緩めることで揺れを吸収できます。
急降下しても対応しやすくなります。
④ 前を見る
下を見続けるのは危険が伴います。バランス感覚も悪くなりますし、少しのカーブで転落するかもしれません。
遠くを見ることで身体の軸が安定し、景色も楽しめます。歩くときも同じですね。
⑤ 一番大切なのは「力を抜く」
強く踏ん張るほど身体は硬くなります。
強いて言えば丹田に力を入れておきます。力を入れるというよりは、力が入る状態にしておくことが大事です。お腹を少しだけ引いておきましょう。これによって魔法の絨毯が少しくらい揺れても、体幹が効きます。
歩行も同じです。
足で歩くのではなく、丹田を働かせて「身体で歩く」。お腹で歩く「イメージ」だけで結構です。その感覚が、足にも身体にも優しい歩き方です。
まとめ
もし魔法の絨毯に乗るなら、
- 足は肩幅に開く
- 指で踏ん張らない
- 膝を軽く緩める
- 視線は前へ
- 力みすぎない
これなら、魔法の絨毯でも快適に空の旅ができる…かもしれません。実はこの乗り方、人が歩くときの基本姿勢ともよく似ています。足だけで頑張るのではなく、身体全体でバランスを取る。でもやっぱり、魔法の絨毯は転落のリスクが常にありますので、地上を歩くのが安全ですね・・・。
