第705歩目 楽しく歩くと、歩行年齢はどうなる!?【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

まず、前置きですが・・・「歩行年齢」という言葉には医学的な統一された定義はありません。
病院で「あなたの歩行年齢は○歳です」と診断されるような正式な指標ではなく、健康番組や自治体、フィットネス、健康機器メーカーなどが歩行能力をわかりやすく伝えるために使っている言葉です。

歩行年齢を若くするには?
テレビや雑誌で良く目にする歩き方は
「歩幅を広げましょう!!」
「腕を大きく振りましょう!!」
「さあ!地面を強く蹴りましょう!」
そんなアドバイスをよく見かけます。
もちろん、これらが間違っている!とは言いません。しかし、外反母趾や扁平足、足底筋膜炎など、実際に足のトラブルを抱えている方が無理に真似をすると、かえって足へ負担をかけてしまうことがあります・・・。疑ってます!?本当です!!
あることを意識するだけで歩き方が自然に変わり、結果として歩行年齢まで若返って見える方がたくさんいます。
その秘訣は、とてもシンプル!!
「楽しく歩くこと」です。
楽しく歩くと、体幹が自然に働き始める
「楽しそうに歩く」と聞くと、精神論のように感じるかもしれません。
しかし、これは身体の使い方としても理にかなっています。
楽しい気持ちで歩いていると、体幹の筋肉が無理なく働き始めます。すると自然に視線が前へ向きます。前を向くということは姿勢が良くなります。胸が拡がるので、呼吸も深くなります。
身体全体で歩くことができるため、一歩一歩がパワフルになり、バランスも良くなります。足だけでコントロールするのではなく、身体全体を連動させること!その結果として、足への負担も減りますよ!
歩幅を広げることが目的ではない
歩幅を広げること自体は悪いことではありません。
しかし、「大きく歩かなければ」と意識すると、多くの人は地面を強く蹴ってしまいます。その結果、余計な推進力が生まれてしまい、足への負担が大きくなります。すると膝や股関節への衝撃が増え、外反母趾の方では母趾へ強い負担がかかることがあります。
大切なのは歩幅ではなく、身体全体を使って歩くこと。楽しそうに歩いている人は、歩幅を気にしていません。
それでも結果として自然な歩幅になっています。つまり、歩幅は「作るもの」ではなく、「結果として生まれるもの・・・」なんですね!
逆にマイナスのメンタルで歩くと、歩幅も狭くなり、太ももだけで歩くようになります。目線は下に落ち、肩が巻き、呼吸が浅くなり、股関節も巻いて、足の骨格も崩れてしまいます・・・。
若く見える人には共通点がある
街中で「若々しいな」と感じる人を思い浮かべてみてください。
歩幅が特別大きいでしょうか。腕を大げさに振っているでしょうか。もしかすると若作りしているかも知れませんが・・・そうではありません。
表情が明るく、身体全体にリズムがあります。視線は前を向き、身体が軽やかに動いています!姿勢、バランス、身体の連動性、そして歩いているときの雰囲気まで含めて、人は無意識に「若い歩き方」と判断しています。
歩行年齢を若くしたい!!そんな時は、まずは楽しく歩いてみましょう!その一歩が、あなたの印象を変えていきますよ!

