第637歩 どうする!?外反母趾が靴に当たって痛い時!【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

外反母趾が靴に当たって痛い時
「靴に当たって痛い」「歩くたびに親指がジンジンする」
ちょっと改善の余地があるかもです。ただ、当たって痛いということは、あなたの外反母趾は進行中!?と考えられますので、根本的に足の使い方を練習して欲しいなと思います!
靴を履いた時の外反母趾の痛みは、単純に「出っ張っているところが当たってる」ことが多いです。足の特徴を知っておくことが大事です。
まず知っておきたいのは、多くの方は立った時に無意識に「足の前側」へ荷重をかけています。すると足は横に広がり、親指の付け根(母趾球)が外へ押し出され、靴との接触が強くなります。

足は「荷重の位置」で形が変わる
足は固定された構造ではありません。
荷重のかけ方次第で、片足26個ある骨達が拡がりも締まりもする「可変構造」です。
前側に体重が乗ると足は潰れて横に広がります。
一方で、スネの真下に重心を置くと、足の骨格が締まります。
この状態になると、
・足幅が狭くなる
・母趾の角度が減少する
・靴との接触ストレスが減る
といった変化が起こります。
ただし、この重心位置に慣れていない方は「後ろに倒れそう」と感じることがあります。そうでなく、上半身を前傾させても良いので、足指がしっかり地面に触れるように意識してください。スノーボードのように足だけでバランスを取るのではなく、全身で重心をコントロールすることが重要です。
その後、歩くのですが、軽く足踏みして、1,2の3で歩き出してください。
そもそも外反母趾が痛い方の特徴
そもそも外反母趾が痛いということは、悪化傾向にありです。
・親指が大きく曲がっている
・第二趾が浮いてきている(←これはかなり危険信号です!)
・足幅が明らかに広がっている(←ふくらはぎなど、他の部分にも影響が強く出ます!)
このような状態では、当然、物理的に靴へ当たりやすくなります。
さらに長靴や硬い素材の靴は足の形に馴染まないため、圧迫が強くなり痛みが増します。以前、長靴を履くと外反母趾が痛いんです!と毎回仰る患者様がいらっしゃいました。足の形と靴の形が違うのですから、そりゃ当たりますよ・・・。
今すぐできる応急処置
どうしても外反母趾に当たる靴を履かなければならない時は、摩擦と圧迫を軽減することが優先です。
・市販の外反母趾パッド
・キネシオテープでの保護
・絆創膏でのガード
これらを使うことで、直接的な刺激はかなり軽減できます。
ただし、これはあくまで対症療法です。
本質的な改善には「足の使い方の再学習」が不可欠です。
外反母趾は進行する
外反母趾は放置すれば進行する可能性が高いです。
親指が外に流れると、隣の第二趾が浮き始めます。
第二趾が浮くと、そこにスペースができますので、外反母趾がある方は、親指の先端がそこに入り込むのです。
結果として、
・関節の大きなズレ(亜脱臼状態!!)
・足幅の拡大
・痛みの慢性化
という悪循環に入ります。
あなたの外反母趾は「今」が一番軽度!?
あなたの外反母趾は、明日よりも、あさってよりも「今」が一番軽度です。
だからこそ、
・正しい重心位置
・足の機能改善
・歩き方の見直し
これらを今から始めることが、将来の痛みを防ぐ最大の対策になります。つまり・・・足活を始めましょう!!
当センターの足ブログを読み返していただき、いろいろ試してみてください😊

