第733歩目 人類最大の武器「二足歩行」はいつから始まった?【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

今日は夏休みの自由研究のようなテーマです。人はなぜ山に登るのか。それは・・・そこに山があるからさ!そして人はなぜ二本足で歩くのか?それは・・・??

いつから二足歩行?
二足歩行は600万年前から始まったと言われています。そして約400万年前、アウストラロピテクスはすでに歩行が定着し、二本足で歩いていました。しかし、その足は現代人よりも「歩く」と「木に登る」の両方に適した、いわばハイブリッド型だったと考えられています。
※アウストラロピテクスとは??
- 生息時代:約400万~200万年前
- 身長:約1.0~1.5m
- 脳の大きさ:約400~500cc(現代人は約1,350cc)
- 歩き方:ほぼ確実に二本足歩行
- 木登り:まだ得意で、木の上でも生活していたと考えられています。
二本足で歩けるようになって良かったことは?
両手が自由になった
二本足で立つことで、両手が使えるようになった。
道具を作る。
食べ物を運ぶ。
子どもを抱っこする。
この「手が自由になったこと」が、人類の進化を大きく後押ししたと考えられています。
遠くまで見渡せるようになった
草原で生活するようになると、立ち上がることで遠くまで見えるようになります。
天敵を見つけたり、食べ物を探したりするのに有利だったのでしょう。
長い距離を歩けるようになった
人間は、走る速さではチーターにも馬にも勝てません。4本脚にはかないません。でも、長距離を歩き続ける能力は動物の中でもトップクラスです。暑い日でも汗をかいて体温を調節しながら歩けるため、昔の人類は獲物を長時間追い続ける狩りをしていたという説もあります。
脳が大きくなった
仲間との協力やコミュニケーションが増え、脳への負荷が高まった。
二本足だからこそ、足が大切
便利になった一方で、二本足には弱点もあります。身体のすべての重さを、たった二本の足で支えなければならないことです。しかも現在は靴を履くようになり、寿命も延びている。
そのため、
- 外反母趾
- 扁平足
- 足底腱膜炎
- 膝や腰の痛み
など、人間特有ともいえる悩みが生まれました。
四本足なら体重は4本で分散できますが、人間は2本だけ。だからこそ、足の使い方や歩き方がとても重要になりますよね・・・。
人類を進化させたのは「足」でした。二本足で歩くようになったことで、人類は文明を築き、ここまで発展してきました。
しかし、その一方で、健康寿命を左右するのも「足」です!足が弱れば歩くことが減り、歩くことが減れば身体も心も衰えてしまいます。だからこそ、600万年もの進化を支えてきた大切な足を、これからはもっと大切にしてあげましょう!!

