第690歩 歩くと小指の外側が痛い!?その原因と対策とは?【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

「歩いていると小指の外側が痛くなる…」
「長く歩くと小指の付け根がジンジンする…」
小指の外側の痛みは、歩き方や足の使い方、靴の履き方が関係していることもあります。今回は、歩行中に小指の外側が痛くなる場合に考えられる原因について解説します!

① 歩行時の踏み込みが強いかも!
小指の外側が痛い方によく見られるのが、踏み込んだ時に痛い、つまり歩いた際に足の前側へ体重を置くと痛むというケースです。
本来、足はかかとから着地し、徐々に体重が前へ移動していきます。
しかし、
- 前重心で歩く(無意識)
- 足の指で踏ん張りすぎる
- 足のアーチが低下している
- 歩幅が広い、歩くスピードが速い
といった状態になると、足の前側への負担が増加します。
すると足の骨が横へ広がりやすくなり、小指の付け根付近が靴に当たりやすくなってしまいます。
改善ポイント
まずは靴を正しく履きましょう。
- 靴を履いたら、かかとを地面に軽くトントンする
- かかとを靴の後ろにしっかり合わせる
- 靴ひもをしっかり締める
これだけでも足が前へ滑りにくくなります。
さらに歩き始める際は、
その場で軽く足踏み → 1・2・3で歩き出す👉動画でも確認してみてください!
という方法がおすすめです。足の位置が整いやすくなり、前足部への負担軽減につながります。
② 外側に体重をかけすぎている
O脚傾向の方などに多いのが、足の外側から強く着地する歩き方です。歩行時に足の外側から着地すること自体は自然な動きなのですが・・・
- O脚が強い
- 体重が外側に偏っている
- 外側重心のクセがある
といった場合には、小指側へ過剰な圧力がかかってしまいます。
その結果、
- 小指の付け根が痛い
- タコができる
- 靴の外側だけ減る
といった症状が現れることがあります。
チェックポイント
靴底を見てみましょう。
外側ばかり極端にすり減っている場合は、外側荷重になっている可能性があります。股関節から真っすぐ脚を出すようにしましょう!
③ 靴のサイズが合っていない
そもそも論となってしまうのですが、意外と多いのがこちらです。
靴選びの際に「いつも25.5cmだから今回も25.5cm」
という選び方をしていませんか?
実はメーカーによって、
- 長さ
- 横幅(ワイズ)
- 甲の高さ
- つま先の形
は大きく異なります。同じサイズ表記でも、履き心地は全く違うのです。
特に小指の外側が痛い方は、長さだけでなく横幅も確認することが大切ですよ!!
靴選びのポイント
- 足の長さを測る
- 足囲(そくい:足の周囲の長さ)を測る
- 実際に試し履きをする
- 歩いて確認する
サイズ表記だけで選ばないようにしましょう。
小指の痛みは「足からのサイン」
先ほど述べました通り、歩いている時の小指の痛みは
- 足の前側への荷重
- 外側重心
- 靴の不適合
などが原因になっていることが多いです。
放置すると、
- タコ
- 魚の目
- 内反小趾
- 膝や股関節の負担
につながることもあります。
「小指が当たるだけだから」と我慢せず、まずは靴の履き方や歩き方を見直してみましょう!足元が変わるだけで、歩きやすさは大きく変わりますよ👣
【著者プロフィール】 千葉県船橋市の足のケアセンター船橋代表・柔道整復師 認知症介助士。足の根本改善を専門とし、施術累計3万人以上の実績を持つ。患者様に足の仕組みを知っていただくこと、そして動作改善により、手術なし・テーピングなしでの改善を実現。足から健康寿命を延ばす「100歳まで歩ける日本」の実現を使命として、足育の普及にも取り組んでいる。

