第677歩 台風が来ると膝が痛い!?体には260kg重分の空気圧変化が起きていた!【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

雨の日に膝が痛いのは気のせいじゃない!?気圧と関節の関係
「雨が降る前になると膝が痛む…」
「昔ケガをした場所がシクシクする…」
「なんとなく体が重だるい…」
そんな経験はありませんか?
実はこれ、気のせいではありません。
昔から「古傷が雨を予知する」なんて言われていますね。身近にいたおばあちゃんが、良くそんなことを言っていたのではないでしょうか??え!?あなたもですか!!

雨の日はなぜ体が痛くなるの?
主な原因は「気圧の低下」です。
私たちは普段、空気に押されながら生活しています。
普段の晴れた日は約1015hPa(ヘクトパスカル)前後の気圧があります。
ところが、雨が近づくと気圧は1000hPa前後まで下がることがあります。
数字だけ見るとたった15hPaの差ですが、実はこれが体に大きな影響を与えるのです。
実は体には約260kg重分の変化が起きている!?
晴れの日(1015hPa)から雨の日(1000hPa)になると、体表面全体にかかる空気圧は理論上約260kg重分変化すると言われています。
もちろん、人間の体は体内圧とのバランスを取っているため、260kgの重りを背負ったり降ろしたりしているわけではありません。
しかし、それほど大きな環境変化の中で体が調整を行っていることになります。そりゃ身体に影響でますね・・・。
関節の中では何が起きているの?
気圧が下がると、体を外側から押している力が弱くなります。
すると関節を包む「関節包(かんせつほう)」という袋の内部が相対的に膨張しやすくなります。
イメージとしては、風船の周りの圧力が下がると少し膨らむような状態です。
このわずかな膨張が関節周囲の神経を刺激し、
・膝の痛み
・股関節の違和感
・腰の重だるさ
・古傷の痛み
などにつながると考えられています。
足にも影響はある?
もちろんありますよ!
気圧が低下すると血液やリンパ液の流れが滞りやすくなり、むくみが起こりやすくなります。
すると、
・外反母趾がいつもより痛い(いつも痛む方)
・足底腱膜炎のかかとがジンジンする
・足首が重だるい
・靴がきつく感じる
といった症状を感じる方も少なくありません。
当センターでも、雨の前日は症状が強くなる方が多い印象があります。
痛みの原因は「歳のせい」ではないかもしれません
「年齢のせいだから仕方ない」
そう思っている方も多いですが、実際には気圧の変化や足の使い方、身体のバランスが影響しているケースも少なくありません。
特に足元が不安定な方は、気圧の変化による影響を受けやすい傾向があります。
雨の日に体調が悪くなるのは決して気のせいではありません。
あなたの身体は、数百kg重分にもなる空気圧の変化に対応しようと一生懸命働いているのです。
「最近、雨の日になると膝や足が痛む…」
そんな方は、痛い場所にサポーターなど軽い固定をすると良いですよ!更に普段から「足の使い方」や身体全体のバランスを見直してみるのも一つの方法です!
