第708歩目 牛歩は足にいい?歩くスピードと足への負担の関係【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

牛歩は足に優しい歩き方なのか?

昨日のブログ「前を歩いている人を追い抜く!?」と真逆の「牛歩(ぎゅうほ)」についてのお話です!

国会中継などで、議員さんが採決の際にゆっくり歩いている様子を見て、「牛歩戦術」という言葉を耳にしたことがある方もいるかもしれません。牛歩とは、その名の通り牛のようにゆっくり歩くこと

では、牛歩は足に優しい歩き方なのでしょうか?

牛歩は足にいい?歩くスピードと足への負担の関係


牛は本当にゆっくり歩く?

牛はのんびりしたイメージがありますよね。

実際、牛の通常の歩行速度は時速3〜4km程度と、人間が散歩するくらいの速さです。

だからこそ、「牛歩=非常にゆっくり進む」という言葉が生まれました。

しかし、実は牛も走ることができます。

危険を感じれば時速30〜40kmほどで走ることもあり、「いつもゆっくり」というわけではないようですが、でも確かに走っている印象はないですね。

つまり牛歩とは、「牛の普段の歩き方」を例えた言葉なのです。


ゆっくり歩けば足には優しい?

「速く歩くより、ゆっくり歩いたほうが足には良さそう。」そう思う方も多いでしょう。しかし、実はそう単純ではありません。

理屈は昨日の「速く歩く」のと一緒です。結局、後ろ足で地面を蹴ることによって足に負担が生まれます。

歩くスピードが遅いけど、後ろ足で地面を蹴ってしまうと・・・

  • 片足で立っている時間が長くなる
  • 足裏の同じ場所(前側)に圧力がかかり続ける
  • 体を支える筋肉が疲れやすくなる

ということになるんですね・・・😢

でもあえて、牛歩とは言いませんが、ゆっくり歩く練習も当センターでは行っています。目的は、足にかかる重心などを確認しながら歩く練習です。外反母趾など痛い方には有効です。


牛歩から学べること

ちなみに「牛歩」は、中国の古い故事にも見られる表現で、「牛の歩みのように遅くても、一歩一歩着実に進む」という意味でも使われていました。

そのため、本来は必ずしも悪い意味ではありません。しかし現代の日本では、「進みが非常に遅い」「わざと遅くする」というニュアンスで使われることが多いようです。

牛歩という言葉は、「ゆっくり確実に進むこと」。

足の健康も同じです!足でお困りの方は、まず足に触れる、適切な靴を履く、当センターのブログを読んで実行する( ゚Д゚)!確実にゆっくり改善していきましょう!!

 


ご自身の姿勢や足について知りたいな・・・という方はぜひ千葉県船橋市の当センターへ一度いらしてください。外反母趾・内反小趾・たこ・ウオノメなど足でお悩みの方はお気軽にお問合せください。美しい歩行も、日々の意識と少しのトレーニングで身につけることができます。


【著者プロフィール】 千葉県船橋市の足のケアセンター船橋代表・柔道整復師  認知症介助士。足の根本改善を専門とし、施術累計3万人以上の実績を持つ。患者様に足の仕組みを知っていただくこと、そして動作改善により、手術なし・テーピングなしでの改善を実現。足から健康寿命を延ばす「100歳まで歩ける日本」の実現を使命として、足育の普及にも取り組んでいる。

 

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