第702歩目 足が喜ぶ食べ物とは?100歳まで歩くために食べたい栄養素と食材【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

「足のために良い食べ物って?」
施術をしていると、このような質問をいただくことがあります。
外反母趾や扁平足、足底筋膜炎など、足のトラブルを改善するためには、歩き方や靴選び、運動はもちろん大切です。
しかし、それと同じくらい重要なのが毎日の食事です。足に限らずですが・・・。どんなに正しい歩き方をしていても、体を作る材料が不足していては丈夫な足は育ちません!

足の健康を支える3つの柱
- 骨
- 軟部組織(骨以外の筋肉などの軟らかい組織)
- 血管・神経
この3つが元気であれば、歩く力は長く維持しやすくなります。まあ、そりゃそうだ・・・って話ですが・・・。
① 骨を丈夫にして足を守る
人間の足には、片足だけで26個もの骨があります。これらの骨が組み合わさることで、土踏まず(アーチ)が作られ、歩く時の衝撃を吸収しています。骨が弱くなると、衝撃に耐えられずに折れてしまうことも・・・。
積極的に摂りたい栄養素は?
カルシウム・ビタミンD・ビタミンK
ビタミンKは、カルシウムを骨へしっかり定着させる働きがあります。
② 筋肉を育てて歩く力を維持する
歩く時には、足裏だけではなく、足指やふくらはぎの筋肉が絶えず働いています。
筋肉量が減ると、
- 足が疲れやすい
- 転びやすい
- 足裏のアーチが崩れやすい
などの原因になります。
積極的に摂りたい栄養素
タンパク質・・・体重の単位をグラムにした摂取量があるといいですね!体重60キログラムであれば60グラムですね。
ビタミンB6・・・ビタミンB6は、摂ったタンパク質を筋肉へ効率よく利用するために欠かせません。
③ 血流を良くして冷え・むくみを防ぐ
足は心臓から最も遠い場所。そのため血流が悪くなると、
- 足の冷え
- むくみ
- 足がつる
- 疲れやすい
といった症状が起こりやすくなります。
積極的に摂りたい栄養素
EPA・DHA(オメガ3脂肪酸)
- サバ
- イワシ
- サンマ
血液をスムーズに流し、血管の健康維持にも役立ちます。
ビタミンE
- アーモンド
- くるみ
- アボカド
- かぼちゃ
末梢の血流を改善し、冷えや足のつり予防にも期待できます!
栄養は「組み合わせ」が大切
栄養素は単独よりも、組み合わせることでより効果を発揮します。
① 鮭+きのこ
→ タンパク質+ビタミンD
② 納豆+豆腐
→ タンパク質+カルシウム+ビタミンK
③サバ+小松菜
→ EPA・DHA+カルシウム
このような組み合わせを意識するだけでも、足を支える体づくりに役立ちます!
足は「食べたものでできている」
足の痛みや変形というと、歩き方や靴ばかりに目が向きがちです。もちろん、それらも非常に大切です。しかし、その土台となる骨・筋肉・血管は、毎日の食事から作られています。
足に限らず「何を食べるか」は、「これから何十年歩けるか」にも関わる重要なポイントです。今日の食卓に、小魚や青魚、納豆、きのこ類を一品加えてみましょう!
未来のあなたの足が、きっと喜んでくれるはずです😊
ご自身の姿勢や足について知りたいな・・・という方はぜひ千葉県船橋市の当センターへ一度いらしてください。外反母趾・内反小趾・たこ・ウオノメなど足でお悩みの方はお気軽にお問合せください。美しい歩行も、日々の意識と少しのトレーニングで身につけることができます。
【著者プロフィール】 千葉県船橋市の足のケアセンター船橋代表・柔道整復師 認知症介助士。足の根本改善を専門とし、施術累計3万人以上の実績を持つ。患者様に足の仕組みを知っていただくこと、そして動作改善により、手術なし・テーピングなしでの改善を実現。足から健康寿命を延ばす「100歳まで歩ける日本」の実現を使命として、足育の普及にも取り組んでいる。

