集中力が続かない!猫背・姿勢の悪さを足から改善【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 千葉 西船橋1分】
子どもの集中力が続かない原因は“姿勢の悪さ”かも?
「うちの子、すぐ気が散って授業に集中できない…」
そんな悩みをお持ちの方は少なくありません。
実は、姿勢の悪さが子どもの集中力を下げている可能性があるんです。
姿勢が悪いと呼吸が浅くなる
最近は、ゲームやスマホの普及もあり、猫背や前かがみの姿勢になっているお子さんが増えています。
・首が前に出る
・肩が内側に入る
・背中が丸くなる
このような姿勢になると、胸が閉じてしまい呼吸が浅くなるため、脳や身体に十分な酸素が届かなくなります。結果として、集中力が落ちたり、イライラしやすくなったり、学校では授業に身が入らなくなるのです。
姿勢が崩れるのは「楽」だから
子どもは意識的に姿勢を正すのが難しく、「楽な姿勢=悪い姿勢」にすぐ戻ってしまいがち。
食事中やテレビを見ているとき、勉強中でさえもクニャッとした姿勢になってしまうのは、よくあることです。
しかし、この「楽な姿勢」が続くと、集中力の低下だけでなく、将来的に肩こりや腰痛の原因になることもあるため、早めの改善が大切です。
家庭でできる!子どもの姿勢改善のコツ
「姿勢を良くしなさい!」と声をかけても、子どもにはなかなか伝わりません。
だからこそ、“環境”を整えてあげることがポイントです。
すぐできる姿勢改善アイデア
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ゲームをする時は、机に肘を置き、画面を目線の高さに調整
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テレビを見る時は、決まった椅子に座って、背もたれを使う
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勉強中も、椅子と机の高さを子どもに合ったものに調整
また、スマホや鏡で自分の姿勢を見せてあげるのも効果的です。
「こんな猫背だと、将来デートでフラれちゃうかもよ〜」なんて、冗談交じりに伝えるのも◎
座った時は背筋を伸ばす、というよりも、頭をカラダに載せるようにしましょう。顎を引くと逆に背中が丸くなりますので要注意です。そして足も意識しましょう。両方のつま先をやや内側に入れます。「やや」で結構です。実はこれだけで体幹が安定するのです!
大人も要注意!浅い呼吸に気づいていますか?
この記事では子どもの姿勢をメインにお話ししましたが、大人も同じように浅い呼吸になっている人が多いんです。
「深呼吸なんて、ため息のときしかしない」
そんな方は、ぜひ意識して1時間に2〜3回、ゆっくりと深呼吸してみてください。自律神経が整い、集中力や気分の安定にもつながります。そしてお子さんと同じように背筋を伸ばす、というよりも、頭をカラダに載せるようにしましょう。
姿勢は足元から
小学校4年生のわが子もとても猫背でした。足の使い方によって体幹が崩れますので、足を正せば体幹が整って姿勢が良くなります。しかし残念ながら、足の指導をしても子供の場合長続きしません。そんな時はインソールがおすすめです。適切なインソールを使うと、自然と姿勢が良くなりますよ!
「子どもの姿勢が気になるけど、どうすればいいのかわからない」
「自分の姿勢や呼吸が浅くて疲れやすい」
そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください!
当院では、足を正すことで姿勢・お身体を正します。姿勢の悪さ=足の骨格の不安定となります。つまり外反母趾や扁平足など足の変形や、足元が崩れることで腰や首などの痛みにも繋がります。1日も早く修正しましょう👣
ご自身の姿勢や足について知りたいな・・・という方はぜひ千葉県船橋市の当センターへいらしてください。外反母趾・内反小趾・たこ・ウオノメなど足でお悩みの方は足専門のトライアルコース2,980円でお試しいただけます。お気軽にお問合せください。美しい歩行も、日々の意識と少しのトレーニングで身につけることができます。