どうなる！？５０代Sさんの外反母趾

足は建物の基盤だ！

外反母趾があるということは、足が崩れてきた証拠。
足が崩れると、身体の基礎がグラつくので上体もグラつく。

わかりやすく言うと、歪む。骨盤の前傾、ストレートネック
が増すことも考えられる。

だから足の形を整えることが大事。外反母趾放置はダメ！
ということ！！

Sさんの努力

Sさんは足の前側に荷重を載せて、地面を強く蹴るような
歩き方・足の使い方をしていた。

この重心を変えるのだが、何十年もこの足の使い方をして
いたので変えるのは大変！！

しかもそれだけではなく、日々の足の運動も必要。
足の骨（関節）が固まってしまうと、
修正は更に難しくなる。

足の耐用年数は５０年

足の耐用年数は５０年といわれている。

５０年を超えると、足裏の脂肪が固くなりズレて
歩行時の衝撃⤴、足部にもたくさんのナンコツが
あるが水分が減って変形しやすい、筋肉・靭帯が
固くなり、筋力も低下、皮ふも乾燥して・・・

と、耳を覆いたくなることが数多く現れる！！
だから５０歳を越えると、足を改善させる・・・というより
も悪化防止しなくてはならない。

そんな条件のもと、Sさんの足は３か月で変化をみせた。
外反母趾の角度が３４°から２０°に変化している！！

Sさんの足の変化はコチラ！！

残念ながら、魚の目はパッとは良くならないが
痛みの頻度はかなり減っている。

私の足、もうダメかな・・・と諦めず、皆さんもまずは
靴を正しく履く👣
重心を正す👣ところからやってみて！

 

皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます！最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆

ご自身の足について知りたいな・・・という方はぜひ千葉県船橋市の当センターへいらしてください。外反母趾・内反小趾・たこ・ウオノメなど足でお悩みの方は足専門のトライアルコース2,980円でお試しいただけます。お気軽にお問合せください。肩コリ・腰痛の「整体コース」もございます😊