第803歩目 後編 毎日歩いているのに脚が痩せない…頑張るほど太くなる歩き方の落とし穴【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

前回のブログでは、毎日歩いているのに脚が痩せないと感じている方に向けて、歩く量だけでなく、歩き方にも目を向けることの大切さをお伝えしました。
今回は、その続編です。
健康のためにウォーキングをしている方に、ぜひ考えていただきたいことがあります。歩き方を整えてみませんか? ということです。

歩くのが速い人ほど、足に負担をかけている?
と、いうと言いすぎかもしれません。ただ、速ければ速いほど、走りに近いフォームになります。速く歩くこと自体が、足に悪いわけではありません。適度な速さで歩くことは、運動習慣を身につけるうえでも役立ちます。
ただし、速く歩くことを優先するあまり、足の使い方が崩れてしまう場合には注意が必要です。例えば、こんな歩き方です。
- 早く進もうとして、身体が前に突っ込んでしまう
- 歩幅を広げようとして、足を前方へ大きく伸ばす
- 足の運びが乱れても、スピードを落とさず歩き続ける
こうした歩き方では、足や膝などに過剰な負担がかかりやすいです。特に、足に痛みや違和感がある方は、無理に速く歩こうとせず、まずは身体の状態を確認することが大切です。
大切なのは、速く歩くことよりも、無理なく歩ける身体の使い方を身につけること。これを意識してみてください。
まずは歩くスピードを落として、3つのポイントを確認
ここで、歩き方を整えるためのポイントを3つご紹介します。
① 身体の軸を意識する
歩くときは、上半身が前に突っ込みすぎていないかを確認しましょう。
頭から身体が大きく前へ倒れ込むのではなく、身体の軸を意識しながら自然に前へ進みます。無理に胸を張ったり、腰を反らせたりする必要はありません。まずは、力みの少ない自然な姿勢で立つことから始めてみてください。頭が身体に載るようにしてみましょう。
② 歩幅を無理に広げない
歩幅を広げれば、必ず良い歩き方になるわけではありません。自分に合わない大きな歩幅では、足を前へ伸ばすような歩き方になってしまうことがあります。
まずは無理に大股で歩こうとせず、自然に足を運べる歩幅を探してみましょう。歩くときに足や膝へ痛みが出る場合は、無理に続けないでください。
③ 足の運びを確認する
歩くとき、どこの筋肉がメインで働いているか意識したことはありますか?スピードを落として歩きながら、ちょっと気にしてみてください。できれば、お腹から脚を動かすように意識してみましょう。
もし、ちょっとよく分からん!!というようでしたら、歩きはじめ、少しだけ足踏みしてから歩き出してみてください。1,2,の3!で歩き出しましょう。そうするとお腹を意識しやすいと思います。
歩き方を整えてから徐々にスピードを上げ、いつまでも歩ける身体へ
歩き方が安定したら、徐々に速くしてみましょう。
姿勢や足の運びを保てる範囲で、少しずつスピードを上げていきましょう。
上半身が突っ込んだり、歩幅が広くなったり、スピードを上げたりすると太ももの筋肉がメインで働きます。先ほどのように、お腹を意識して歩くと「腸腰筋」(ちょうようきん)というお腹の奥にあるインナーマッスルが働きます。ここを使って歩くと、疲れづらいですし、脚痩せも可能になります。
ぜひやってみてくださいね!
あなたの足は大丈夫ですか?


