第802歩目 前編 毎日歩いているのに脚が痩せない…頑張るほど太くなる歩き方の落とし穴【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

「健康のために、毎日ウォーキングをしているわ」
「たくさん歩いて、脚を細くしたいのに・・・なかなか・・・」
足のケアセンターでも、健康や運動についてお話しする機会があります。ダイエットのためにウォーキングを始めた方、健康診断をきっかけに歩く習慣をつけた方。皆さん、それぞれの目標に向かって頑張っています。
でも、頑張っているからこそ、思うような結果が出ないと残念ですよね・・・。そこで今回は、毎日歩いているのに脚が痩せないと感じている方に、ぜひ知っていただきたい。そんなことをお伝えします。

速く歩けば脚は細くなる?こんな歩き方になっていませんか
ウォーキングを頑張っている方の中には、「もっと速く歩いたほうが、運動効果が上がるのでは?」と考える方もいるのではないでしょうか。確かに、歩く速さを上げることで運動強度が高まり、エネルギー消費量が増える場合があります。
ただし、速く歩くことと、脚を細くすることは別の話です。もちろん、速く歩くこと自体が悪いわけではありません。問題はどこの筋肉をメインに使って歩いているかです。
普段の歩き方を、ちょっと振り返ってみましょう。
① 身体が前に突っ込むように歩いている
早く目的地に着こうとして、上半身が前へ前へと進んでいませんか?身体が前に行くということは、後ろ足は地面を蹴るようなテンションがかかっています。すると太もも前側をフルで使って歩いていることになります。太もも前側の筋トレをして歩いているような感じですね・・・。
② 歩幅を無理に広げている
「大股で歩いたほうが健康にいい」と思って、必要以上に足を前へ出していませんか?
歩幅を広げることが適切な場合もありますが、無理に足を前へ伸ばすと、結果、後ろ足で地面を強く蹴ることになります。大切なのは、歩幅の大きさを競うことではありません。自分に合った歩幅で、自然に足を運べているかを確認しましょう。
③ 歩く速さばかりを意識している
ウォーキングの時間や歩数、速さを記録するのは、運動を続けるうえで良い方法です。
しかし、数字だけを追いかけてしまうと、姿勢や足の運びがおろそかになることもあります。疲れているのに無理をしていないか、歩いているときに足や膝に違和感が出ていないか。そんな身体からのサインにも目を向けてみてください。
脚痩せを目指すなら、歩く量だけでなく歩き方にも注目!
ここまでお読みいただいて、いかがでしょうか?
毎日歩いている方ほど、「もっと頑張らなければ」と考えてしまうかもしれません。でも、すでに歩く習慣があるのなら、さらに歩く量や速さを増やすことだけが答えではありません。まずは今の歩き方を振り返ってみることも、大切な一歩です。
脚を細くするためには、食事や運動習慣なども含めて考える必要があります。そして、いつまでも自分の足で歩き続けるためには、足に負担をかけにくい身体の使い方を身につけることも大切です。
健康のために始めたウォーキングを、これからも長く続けていきたいですよね。そのためにも、歩く量だけでなく、歩き方にも目を向けてみましょう。
では、足に負担をかけにくい歩き方とは、どのような歩き方なのでしょうか?
後半は、速く歩くことを優先する前に確認したいポイントと、歩き方を整えるための具体的な方法をご紹介します。
あなたの足は大丈夫ですか?


