第680歩 コツコツ歩いていますか?足音から読む、あなたの歩き方【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

「ドスドス」「ペタペタ」…あなたの足音、大丈夫ですか?
「家族から足音がうるさいと言われる」「廊下を歩くたびにドスドスと響く」足音は単なる癖ではなく、あなたの歩き方や体の状態を映し出す大切なサイン。今回は私、柔道整復師の視点から、足音が教えてくれるさまざまなメッセージを読み解いていきましょう!!

足音が大きい人の歩き方
「ドスドス」「バタバタ」と音が響く人に共通するのは、足を前に投げ出し、そのまま地面に落とすような歩き方です。体重をうまく受け止めるクッション機能が働かず、衝撃がそのまま床に伝わってしまっています。具体的には、かかとから強く着地する、膝が伸びたまま接地する、左右への重心移動が少ない、太ももの筋肉だけで足を持ち上げているといった特徴があります。このような歩き方を続けると、足首・膝・股関節への繰り返しの衝撃が蓄積され、足だけでなく、肩・背中・腰など全身に慢性的な痛みや疲労につながりやすくなります。
足音が静かなら安心? 必ずしもそうではありません
「音が小さければ良い歩き方」と思われがちですが、それは正しくありません。ズズッとすり足で地面を引きずっていたり、転倒を恐れて足を低く保っていたり、筋力の低下で足が十分に上がっていない時も足音は小さくなります。大切なのは「音の大きさ」ではなく、「足の骨格を崩さず歩けているか」つまり「身体で歩けているか」です。足音は、その結果として現れるものにすぎません。
理想的な歩き方の足音とは?
理想は「トン、トン、トン」とリズミカルで左右均等、一定のテンポが刻まれる歩行音です。体重移動がスムーズに行われているとき、強い衝撃音は出ません。左右差がなく歩行スピードも安定しており、この状態では関節への負担も自然と軽減されています。
あたなの足音は??
足音だけを小さくしようとしても、根本的な改善にはなりません。なぜその音が出ているのか。気になる方はご自身でちょっと考えてみてください!ちょっとわかりづらければ、カカトからゆっくり着地してみましょう!
足音が変わると、疲れにくくなる、膝や股関節の重だるさが軽くなる、歩くスピードが上がる、長い距離を楽に歩けるようになる・・・などがあるかもしれません。
「うるさいと言われるのは昔から」「年のせいかな」と諦めている方も、ぜひ一度見直してみてください。

