第662歩 外反母趾の「ムーヴスケール」とは!?【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

皆さんは「外反母趾」ですか?
外反母趾のレベルは一般的には「角度」で評価します。。
当センターでは、外反母趾を「角度」だけで判断せず、「足全体の動き」を重視しています。そして、その中でも特に重要視しているのが、親指第二関節の動きです。
その動きを10段階で評価したものを、当センターでは「ムーヴスケール」と呼んでいます。
これは、単なる変形チェックではなく・・・
将来、100歳まで歩ける足なのか?
健康寿命を維持できる足なのか?
その可能性をみる重要な指標なのです!!

一般的に外反母趾は「角度」で評価される
外反母趾は、足の内側の線と、親指が向いている方向の線が織りなす角度で評価されます。
15度を超えると外反母趾と評価されます。
20度を超えると中程度。
35〜40度以上になると重度と言われています。
病院で手術を提案されるケースは、この重度レベルであり、さらに日常生活に大きな支障をきたしている場合が多いです。
親指が大きく回転している。
人差し指の下に潜り込んでいる。
足幅の拡がりが止まらない。
そのような状態になると、靴選びも難しくなり、歩行機能も低下していきます。
さらに、タコや魚の目を繰り返したり、膝や股関節、腰にまで影響することも少なくありません。
特に女性の場合は、「見た目が気になる」という悩みも深刻です。
「このまま悪化したらどうしよう…」
そんな不安を抱えながら生活している方も多いのではないでしょうか。
「角度」と「痛み」は比例しない
意外に思われるかもしれませんが、外反母趾の痛みは、実は角度とあまり関係ありません。
角度が小さくても、親指の付け根の凸部分が靴に当たり、炎症を起こしていれば痛みます。この炎症を「バニオン」と呼びます。
逆に、角度が大きくても、圧迫されていなければ痛みがないケースもあります。つまり、本当に大切なのは「角度」だけではなく、足がどのように機能しているかということです。
足のアーチは保たれているか。
足指は使えているか。
足首は動いているか。
歩行時に親指で地面を押せているか。
これらが崩れると、外反母趾は進行していきます。
だからこそ当センターでは、「変形だけを見る」のではなく、「足の使い方」を重視しています。
外反母趾の改善可能性をみる「ムーヴスケール」
当センターで外反母趾改善の指標として重視しているのが、「ムーヴスケール」です。
これは、親指第二関節の動きを10段階で評価する独自指標です。
ムーヴスケール1は、関節がしっかり動く状態。ムーヴスケールが低い方は、まだ改善余地があります。足の使い方を学び、歩き方を変え、足の機能を取り戻すことで、外反母趾の進行を防ぎやすくなります。
反対に、ムーヴスケール10は、関節が固まり、ほとんど動かない状態です。外反母趾が進行している方ほど、この関節が硬くなっています。
なぜなら、長年の悪い歩き方や足の使い方によって、関節が本来の動きを失っていくからです。そして一度固まった関節は完全には戻りません!!だからこそ、早期対策が重要なのです。その場合は「改善」よりも「悪化防止」という視点が重要になります。これは、単なる足の問題ではありません。将来の健康寿命にも直結する問題なのです!!
あなたの親指、動きますか?
ぜひ一度、外反母趾で凸になっている部分を触ってみてください。
親指第二関節は動きますか?硬くなっていませんか?もし動きが悪いなら、それは足からの危険信号かもしれません。外反母趾は突然悪化するわけではありません。
長年の歩き方。
足への負担。
靴環境。
身体の使い方。
その積み重ねによって進行します。だからこそ、早めのケアが重要です。
当センターでは、角度だけではなく、足全体の機能・歩行・関節可動性・重心バランスまで総合的に評価しています。
「このまま歩けなくなりたくない」
「将来も自分の足で歩きたい」
「健康寿命を延ばしたい」
そう考える方にこそ、足の見直しをおすすめしています。足は、人生を支える「土台」です。100歳まで歩ける未来のために、今こそ足から健康を考えてみましょう!!
