第660歩 船橋市も注目!健康寿命を延ばすカギは「足と歩行」【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

船橋市が進める「健康寿命を延ばす街づくり」
最近、船橋市でも「健康寿命を延ばそう」という取り組みがますます活発になっています。
広報ふなばしでも、「ふなばし健康ポイント」が特集されていました。ウォーキングや健康活動をポイント化し、市民の皆さんが楽しく健康づくりを継続できる、とても素晴らしい取り組みです!
実際に記事には、
「運動量が多い人は、少ない人と比較すると、がん・うつ病・認知症等の発症リスクが低い」
と書かれていました。
まさにその通り!!
歩くことは、健康寿命を延ばすために欠かせません。
特に現代人は、車移動・デスクワーク・スマホ時間の増加によって、圧倒的に運動不足になっています。だからこそ船橋市が「まず歩くこと」を推奨しているのは、本当に大切なことだと思います。
しかし、その一方で、足の専門家として感じていることが・・・
それは、
「せっかく歩き始めたのに、足や膝を痛めてしまう人もいる」という現実です(´;ω;`)

健康のために歩き始めたのに、なぜ痛みが出るのか?
足のケアセンターには、
「健康のためにウォーキングを始めたら膝が痛くなった」
「歩数を増やしたら外反母趾が悪化した」
「毎日歩いているのに疲れやすい」
「股関節まで辛くなってきた」
という相談が本当に増えています。
皆さん、健康意識が高く、とても真面目に取り組まれています。
確かに「歩くこと」は、絶対に必要です!!
ただ、その前に見直してほしいのが、「足の状態」と「歩き方」なのです。
健康寿命を支えているのは「足」です
健康寿命とは、「自分の足で生活できる期間」のことです。
つまり、人生の後半を元気に過ごせるかどうかは、「歩けるかどうか」(不慮の事故やご病気に罹患された場合を除く)に大きく関わっています。そして、その歩行を支えているのが「足」です。
ところが現代人の足は、想像以上に弱っています。
足指が浮いている「浮き指」(非常に多いけど、気づきにくい)
土踏まずが崩れる「扁平足」(コロナ禍で余計増えた)
足幅が広がる「開張足」
足首が硬い(大人のみなさん)
親指が使えない(他の趾もね)
こうした状態のまま歩数だけ増やすと、身体は徐々に悲鳴を上げ始めます。
最初は足自体に違和感が・・・
やがて、膝や股関節、そして腰、首。
気づけば、「健康のために歩いていたのに、歩くこと自体が辛い」という状態になってしまうのです。
足育の視点では、「正しく歩けること」が未来を変える
当センターが大切にしているのが、「足育」という考え方です。
足育とは、単に靴を選ぶことではありません。
足本来の機能を育て、生涯自分の足で歩ける身体を作るという考え方です。
今の日本では、大人だけでなく子どもの足トラブルも増えています。
靴が大きすぎる。
紐靴を結ばない。
足指を使わない。
外遊びが減っている。
その結果、子どもの頃から足が育たず、まだ小学生でも外反母趾や膝痛へつながるケースが増えています。
「老化」は急に始まるわけではありません。歩き方の崩れは、何十年も前から始まっているのです。
足のケアセンターが推奨するのは「頑張りすぎないウォーキング」
世の中では「1日1万歩」が目標のように言われることがあります。
ですが、足のケアセンターでは、
週に2〜3回
5000〜6000歩程度
無理なく継続する
これくらいでも十分だと考えています。
大切なのは、「歩数」だけでなく「質」も!だからです。
足指が使えているか。
正しく重心移動できているか。
靴が合っているか。
足首がしっかり動いているか。
これらが整うことで、歩行は「消耗」ではなく、「健康づくり」に変わっていきます。
船橋市の健康づくりを、さらに意味あるものにするために
船橋市が進めている健康ポイント事業は、「健康寿命を延ばす街づくり」として本当に素晴らしい取り組みだと思います。
だからこそ私たち足の専門家は、その効果をさらに高めるために、「正しい歩き方」の重要性を発信していきたいと考えています。
歩くことは素晴らしいです!!
でも「正しく歩ける足」があってこそ、本当の健康につながります。
足のケアセンターは、これからも船橋市の皆様の健康寿命を、「足」から支えていきたいと思っています!!


