第623歩 戦国時代から学ぶ!足裏の感覚と足趾の力【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

徒歩が当たり前だった時代—足は「命そのもの」
戦国時代の移動手段は、ほぼ徒歩でした。
武士も農民も、長距離を歩く生活が日常です。
戦場では、何日もかけて山や川を越えて行軍します。
つまり当時は、
足=生きる力 だったのです。
でも冬はきっと寒かったですよね・・・。いえ、寒いを通り越して、凍傷もあった筈です・・・。

草鞋と足袋で足育が出来ていた!?
草鞋(わらじ)
藁で作られたシンプルな履物で、武士から農民まで広く使われていました。
クッション性はほぼありませんが、その分、地面をダイレクトに感じる
という大きな特徴があります。
長距離移動では何足も持ち歩き、頻繁に交換していましたようです。
足袋(たび)
木綿や麻で作られた布製の履物で、
・摩擦軽減
・保温
・ケガ予防
の役割を担っていました。
特に注目すべきは「親指が分かれている構造」です。
これにより、足指がしっかり使える状態となっていました。
足半(あしなか)
かかと部分がない草鞋で、前足部での接地を促します。機敏に動けるようにと、作られたようです。
これはまさに、足指主導の歩き方を自然に作る履物です。あの織田信長も愛用していたと言われています!
(外反母趾など足の変形が当時はなかったと、言われています。現代の人がこれを履くと、変形が進む恐れがあります)
忍者に学ぶ「足裏は第2の目」
忍者は薄い地下足袋のようなものを履いていたようです。親指で地面を掴むことで、
・滑らない
・バランスを取る
・不安定な場所でも動ける
足裏で情報を読み取る
忍者は足裏の感覚で、
・床の状態
・地面の硬さ
・音の出やすさ
を判断していました。
現代人に起きている「足裏の感覚低下」
一方、現代はどうでしょうか?
クッション性の高い靴により、
・衝撃が減る
・疲れにくい
一見メリットですが…
足裏のセンサーが衰えるという問題が起きています。
「足裏の感覚」が必要です
戦国時代の人々は特別なトレーニングをしていたわけではありません。
日常の中で自然と、
・足裏の感覚
・ 足指の機能
・ 正しい使い方
を身につけていました。
だからと言って、草鞋を履いてください、というわけではありません。家の中では裸足でいる、安全な場所で裸足になってみる・・・などで良いと思います。勿論、足の状態によってお履き物は気を付けなければなりません。
足裏の感覚は、失われたわけではありません。
ただ「使っていないだけ」です。
だからこそ、
・使えば戻る
・ 意識すれば変わる
暖かくなってきました。まずは裸足になって足裏の感覚を取り戻しましょう😊
