第540歩 重いランドセルは良くない?浮き指・猫背・集中力低下につながりやすい本当の話【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

中学1年生の息子のバックを持つと、石でも入ってるのですか??というくらい重いです。息子も気の毒だなと思いますが、バッグも気の毒です。辛かろうなと。学生時代の私は出来るだけ、軽く軽くと要領よくやって来たのですが・・・。

ランドセルが重いと、子どもの足と姿勢は崩れる?

でも安心してください!荷物が重いからと言って、姿勢が崩れるとは限りません。起きている間ずっと持っていたら、崩れるかもしれませんが・・・。

しかし重すぎるランドセルは、子どもの足・姿勢・集中力にまで影響を及ぼす可能性は十分にあります。
特に成長期の子どもは、骨・筋肉・神経が未発達なため、大人以上にその影響を受けやすいのです。

でも、足の仕組みを知ってしまえば怖くありません!

重いランドセルは良くない?浮き指・猫背・集中力低下につながりやすい本当の話


立ったときの足への荷重は「ザ・足型」が理想

人が自然に立ったとき、理想的な足裏の圧のかかり方は
かかと → 足の外側→ 指全体へと均等に広がる状態です。

いわゆる「ザ・足型」です!
・かかとだけに頼らない
・指先だけに踏ん張らない
・土踏まずも適切に使えている
という、足本来の機能が発揮されている状態。

足は潰れたり、起き上がったりします。ランドセルを背負うと、どうしても土踏まずの辺りに荷重が集中してしまいます。
すると土踏まずが潰れ、指が浮きやすく、外反母趾や内反小趾の原因にもなります。

でも大丈夫!

脛の下に重心を置くようにして、指で地面を少し踏みしめてみましょう!
身体は前屈みでも、重心を少し変えるだけオッケーです。これがスタンバイ。歩き始めは、やや腿を挙げるような気持ちで。そして歩き始めたら重心は気にせず。


ただし、ずっと重い荷物を背負っていると・・・

背負う荷物が重いと、無意識に後ろへ引っ張られる力を受けます。
それを支えようとして、次のような代償動作が起こります。

・腰が引ける
・骨盤が後傾する
・重心が足の前側に移動する

身体全体にとっても、決して良い状態ではありません。先ほどの重心を意識しましょう👣

そして荷物を背負ってない時は、お腹を少し引いて、お顔を挙げて歩きましょう!


足が未発達な子どもほど「浮き指」と猫背が起こる

最近多いのが、足がまだ十分に発達していないお子様です。

・足指の筋力が弱い
・足裏の感覚が未成熟
・土踏まずが形成途中

このような状態で前側荷重が続くと、
扁平足、浮き指、外反母趾などなどが起こります。

改善策は

①たくさん動く
②パパママ、足のマッサージをしてあげてください!

③適切な靴を履く


猫背は呼吸を浅くし、集中力にも影響する

猫背になると、見た目だけの問題では済みません。

・胸郭が広がらない
・横隔膜の動きが制限される
・呼吸が浅くなる

呼吸が浅くなると、脳へ送られる酸素量も低下します。
その結果、

・集中力が続かない
・ぼーっとしやすい
・疲れやすい

「姿勢が悪いだけ」と思っていたことが、
実は足から始まる問題であるケースは非常に多いのです。


足が心配なお子様は「靴」で必ずフォローする

では、どうすればよいのか。

まず重要なのは、靴選びです。なんだよ、靴かよ!と思うかもしれませんが、靴を履いている時間が多いので仕方ないです。

指先が細く、つま先が強く狭まった靴は、
・親指や小指を圧迫しやすい
・踏ん張る力を奪い
・変形を助長します

これは足育の観点でも一貫して指摘されています。

おすすめなのは、ベアフット系(指先に余裕がある)の考え方を取り入れた靴
・足指を使える
・足裏の感覚が伝わりやすい

ただし、既に外反母趾や扁平足があるお子さんには、それをフォローする靴
asicsなどカッチリした靴が良いと思います。

もう一つ重要なのが、足裏感覚の刺激です。

足裏は、身体のセンサー。
ここからの情報が、姿勢・バランス・動作すべてをコントロールしています。

・草履を履く
・裸足で過ごす時間をつくる
・芝生や土の感触を体験する

足育の実践でも、こうした刺激は非常に有効とされています。

日常すべてを裸足にする必要はありません。
場面に応じて使い分けることが現実的で、継続しやすい方法です。


足のケアセンター船橋の「キッズコース」について

当センターでは、中学生までを対象としたキッズコースを設けています。

・足の状態チェック
・歩き方の確認
・靴選びのアドバイス
・成長段階に合わせた足育的視点

外反母趾や膝・腰の専門臨床を積み重ねてきた足専門整体だからこそ、
将来の不調を未然に防ぐ視点でアドバイスが可能です!

「まだ痛がっていないから大丈夫」ではなく、
「今だからこそ整えておく」。

それが、これからの長い人生を支える足の土台作りになります!
お待ちしております😊






👣 専門監修:足のケアセンター船橋 柔道整復師 髙野篤史
この記事は、足専門整体「足のケアセンター船橋」が、臨床経験に基づいて作成しています。
専門的知見と実際の改善例をもとに、足の健康と歩行機能の向上をサポートしています。

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