第533歩 「ドラム缶の上の少年」と「足が人生を支えるというオジサン」~日曜日のユルッとブログ~【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

ガソリンスタンドでのアルバイト時代を、少しだけ
第531話で、ガソリンスタンドのアルバイト時代のことを少し書きました。
思った以上に反響があり、「もっと聞きたい」と言っていただくこともありましたので、今日は当時のことをユルっと書いてみようと思います!
今から考えると、本当に体育会系のガソリンスタンドでした。
売上のノルマがあり、ガソリンを入れるだけではダメ。
水抜き剤、洗車、オイルなど、とにかく“ガソリン以外のものを売れ”という環境です。

16歳には、なかなか厳しい現場でした
当時の私は16歳。
正直、営業トークなんてできるわけもなく、水抜剤や洗車を売るのは簡単ではありませんでした。
しかし、売れないと鬼店長からの厳しい叱咤が待っています。
ようやく取れた洗車の注文も、なぜか先輩に取られてしまうこともしばしば。
今なら笑えますが、当時は結構つらかったです。
1分の遅刻が招いた、忘れられない出来事
そのスタンドは、遅刻にも非常に厳しかったです。
一度だけ、1分だけ遅刻したことがありました。
「遅刻してすみません!」
そう伝えると、鬼店長はなぜか笑顔で
「仕方ないな……」
と言いました。
あれ?怒られないのか?
そう思った次の瞬間、ドラム缶をコロコロと転がしてきました。
国道沿い、ドラム缶の上で叫ばされる
そのガソリンスタンドは、東京の国道沿いにありました。
鬼店長は、その国道沿いにドラム缶を置き、こう言います。
「その上に乗れ」
ええ!?
と思いながらも、言われるがままドラム缶の上へ。
そして、
「接客8大用語を叫べ」
高野少年は、国道に向かって叫びます。
「いらっしゃいませーーーー!」
「声が小さい。やり直し」
冷たく言われ、再び叫びます。
「いいいいらあああああしゃああああいませええええ!!!」
これを、ひたすら繰り返しました。
思春期ど真ん中には、なかなかの試練
当時の私は、思春期ど真ん中。
正直、かなり恥ずかしかったですし、早く終わってくれと心の中で思っていました。
今ではなかなか考えられない指導方法ですが、
今振り返ると「なかなかな経験をさせてもらったな」と思います。
いろいろな仕事を経て、今思うこと
それから、いろいろなアルバイトや仕事を経験しました。
楽しいものもあれば、厳しいものもありました。
そして今、足のケアセンターで、皆様の足が少しでも良くなるように施術をしている時間を、とても幸せに感じています。
外反母趾や足の痛み、歩きづらさなど、
足に悩みを抱えている方は本当に多いです。
足が整うと、日常が少し楽になる
足は、毎日当たり前のように使っていますが、
実は身体全体を支えるとても大切な土台です。
足の状態が変わるだけで、
立ちやすくなったり、歩きやすくなったり、
日常が少し楽になる方も多くいらっしゃいます。
ガソリンスタンドのドラム缶の上で叫ばされていた16歳の頃には、
まさか自分が足の仕事をするとは思ってもいませんでした。
今日も足と向き合っています
今は、目の前の方の足と丁寧に向き合いながら、
「少しでも楽に歩けるように」
そんな思いで施術をしています。
もし、足のことで気になることがあれば、
無理をせず、早めに足を見直してみてください。
足が変わると、毎日の感じ方も、少し変わるかもしれません。
