やってみよう!!楽々ふくらはぎ大作戦【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

変わらないかもしれないけど、変わったらラッキー!脚がむくんで悩んでいる方はそのくらいの気持ちでやってみてください!
今日から始める、ふくらはぎスッキリケア
「むくんだふくらはぎ、なんとかしたい…!」
あなたもそんなお悩みを抱えていませんか?着圧レッグウォーマーを履いたり、マッサージに通ったり、ウォーキングの歩幅を変えたりしても、「いまいちスッキリしない」…。そんなあなたに、ひとつ、とっておきのヒントがあります。
そのヒントは「重心を少し後ろに置くだけ」
— 足裏ではなく、スネの真下に重心を置くことを意識するだけで、ふくらはぎへの負担がぐっと減ります。
なぜかというと、重心が前側にあると、足の裏で地面を押す力がかかり、ふくらはぎの筋肉がずっと働き続ける状態になってしまうからです。この状態が続くと疲労物質がたまり、筋肉がパンパンにむくんだように感じることにもつながります。
この「スネの真下重心」を整える考え方は、足の専門家による足や姿勢へのアプローチでも推奨されています。当センターでも、重心や歩き方を見直すことで外反母趾や足の痛み、むくみなどを改善へ導くメソッドを紹介しています。
自分ごとに感じてほしい、私からあなたへ
「私も試してみたけど、あまり変わらなかった…」というあなたも、あきらめないでほしい。次のようなステップを自分に寄り添った形で、日常に取り入れてみませんか?
1. 立ち姿では…
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スネの真下、つまり、つま先側から少し後ろに重心を移すイメージで立ってみる。
2. 歩くときは…
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歩く時は、特に気にせず。ただし、歩く前に、スネの真下に一度重心を持ってきましょう。歩き出したら特に重心を意識することなく歩いてください。
3.今やっている「むくみ対策」もぜひ続けてください
- なかなか良くならない・・・と思うかもしれませんが、上記の立ち方、歩く前もやってみることで効果が表れるかもしれません。
重心の小さな変化で、足の未来が変わるかも
少しの意識で、むくみや冷え、足のだるさなどがすっと楽になるかもしれません。足のケアセンターが掲げる「足を知り、正しい姿勢を身につけることで、足だけでなく全身が変わる」という理念も、この小さな意識の積み重ねから始まります!