７０代男性Sさんの足の悩み

腰の狭窄症（きょうさくしょう）

７０代男性Sさんは、数年前から足首に違和感を覚え始めた。
外くるぶし辺りが常にだるく、少し歩くと座りこんでしまう・・・。

お仕事はマンション管理だが、仕事中も足のだるさに
悩まされる。重いものを持つと、腰痛も尾を引いてしまうのだ・・・。

歩き方も不自然になり、奥様が足のケアセンターを見つけて
背中を押される形で！？当センターへお越しになった。

正しい姿勢は意外とできていない！？

両足首の可動域に異常はなく、足の温度も低くはない。
押して痛い場所もない。筋力も少し弱いようだ。

立姿勢をみると、お腹を突き出す形で体の反りが強い。

腰部狭窄症は反れば反るほど悪化する。自転車に乗るような
前屈位で症状が変わる！

なので、まずはまっすぐ立つ練習をSさんは始めた。

いつも無意識に「反って立っている」ので、まっすぐ立つとかなり
前屈みに感じる。でもこれが出来るようになると
身体の状態は全く変わる！！

皆さんもやってみて👉正しい姿勢作りはコチラから👣

３週間後にはSさんは足首の怠さはなくなり、
腰の痛みも減り、歩く距離もだいぶ伸びた。

外反母趾と強鋼（きょうごう）母趾がありけり

Sさんは足の形も変わってきており、それが原因で
全身の歪みに繋がっている。

姿勢だけでなく足の使い方（歩き方）を少しだけ気を付けると
足の状態も変化する。

※Sさんは左足の親指に強鋼母趾と呼ばれる変形性関節症があり、
両方の足に外反母趾がある。
（強鋼母趾自体は修正できないので、せめて親指が使えるようにしたい！）

👉Sさんの足の変化はコチラをご覧ください

 

足でお悩みの方は、ぜひ姿勢を正すことから始めてみてください。
ポイントは正したあと、その姿勢をキープしようとせず
力を抜いてリラックスしましょう👣

 

皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます！最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆

ご自身の足について知りたいな・・・という方はぜひ千葉県船橋市の当センターへいらしてください。外反母趾・内反小趾・たこ・ウオノメなど足でお悩みの方は足専門のトライアルコース2,980円でお試しいただけます。お気軽にお問合せください。肩コリ・腰痛の「整体コース」もございます😊