気を付けよう足の幅【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 千葉県 西船橋１分】

気を付けよう足の幅

足の幅が拡がると

外反母趾・たこ・魚の目・モートン病・中足骨骨頭痛・巻き爪・内反小趾・浮指・扁平足・靴擦れ・他指の変形などは足の幅が拡がることによって起こりうるし、もともとあれば悪化する。

上記の症状が現れることで足に痛みもあるが、足の形が崩れることで上体にも悪影響を及ぼす。身体を建物とすると足は基盤となるので、基盤が不安定になれば上層部は揺れる。特に上層部へ行くほど揺れが大きくなる。

気づかぬうちに足の幅が拡がることによって、体中にいろいろと症状が出てしまうのだ。もし慢性的に首・背中・腰・膝が痛い方は足のチェックも行おう。足を洗う時に、１０秒でもいいので観察することから始める。足の指が変形していないか、皮は向けていないか、タコや魚の目は出来ていないか、爪は巻いていないか、足の色や温度はどうか？？

上記で異常がみられた時や、足が痛い、足（脚）が疲れる、靴がキツクなったなどは足が崩れているサインだ。健康寿命にも関わるので見逃さないようにしよう。

👉超重要！健康寿命について

足が崩れてからでは遅い！悪化予防

サイズが合わない靴を履いていると足は崩れる。まずはご自身の足のサイズに合っている靴が必要。靴選びは足の縦と横、どちらのサイズも見なければダメです！！そして履く時も、ちゃんとカカトをトントンして、一番上のヒモをギュッと結ぼう。

👉靴のお話

そして重心もきをつけよう

👉普段の立ち方はコチラをご覧ください👣

とくに気を付けたい生後５０年

足の耐性年数は５０年といわれている。もともと外反母趾などの変形がある方は、ここで更に悪化して改善しにくくなるので要注意だ。

👉足の耐性年数について

外反母趾は骨と骨の関節が動かなくなると、それは不可逆的（治らない）となる・・・。もうなってしまった方も、悪化しないように足のケアをしっかりしよう。

 

 

皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます！最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆

ご自身の足について知りたいな・・・という方はぜひ千葉県船橋市の当センターへいらしてください。外反母趾・内反小趾・たこ・ウオノメなど足でお悩みの方は足専門のトライアルコース2,980円でお試しいただけます。お気軽にお問合せください。肩コリ・腰痛の「整体コース」もございます😊