外反母趾 痛いから靴選びが大変

外反母趾の方も、正しい履き方をすれば
1サイズ下の靴を履けるかも！！
そして外反母趾の悪化を防ぐこともできる！！
(個人差あり)

そのためには外反母趾の仕組みを知っておこう👣

まず、
外反母趾は 単純に足の指が曲がったものではないのだ。
足の骨の間隔が広がった結果、親指が曲がる・・・
ということ。

だから縦の長さに比べて
横幅が広くなってしまう( ﾟДﾟ)

外反母趾の悪化と横幅が比例するのはその為だ。

すると靴に親指の凸した部分が当たることがある。
当たるのが嫌だから、靴の横幅を大きめにする。
なんと、これが負のルーティーンの始まり・・・。

靴の横幅に余裕を持たせると、
足の「広がりしろ」ができるため
外反母趾の悪化を促すことになってしまう！！

横幅サイズ最初はEだったのが2Eになり、
やがて4E、そして最終的に
「合う靴がない・・・」となるのである

靴のジャストサイズとは？

靴屋さんで靴を選ぶ際には、靴からインソールを取り出そう。
（気まずかったら店員さんに言ってね！）
そしてその上に立つ。

その時に重心を少し後ろ、外くるぶしに置く。
すると足の骨同士の間隔が狭くなり、
足が締まるのだ！！良いサイズを選ぼう。

縦は一番長い指の先端から0.5cm〜1.0cm開けるくらい。

 

外反母趾は靴を正しく履こう

座って靴に足を入れたら
1.カカトを地面にトントン
2.膝をやや外へ向けて、つま先をやや内に入れる。これが足の骨が締まる方向になる。
3.紐靴であれば、1番上をギュッと結ぶ。それよりも下はそんなに締めなくてオッケー。
4.外反母趾が当たって痛い時などは、専用のパッドやカットバンなどでガードしてあげよう。

まとめ
外反母趾が当たって痛いから、
大きめの靴を選ぶと足は悪化する！
ジャストサイズで正しく履こう！

 

皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます！最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆

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