裸足でビーチを歩くと・・・【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

裸足でビーチを歩くと

裸足でビーチを歩くと、どうなるでしょうか??

昼間ですと、この時期単純に熱いです!やけどします!!水辺の方へ急ぐこと間違いなしです。夜は貝殻やら流木を踏みますので、こちらも裸足は危険です(笑)サンダルを履けば良いのですが、外反母趾や足でお悩みの方は先日のページ(サンダルと外反母趾)をご参照ください!

上記の危険を除外したうえで砂浜を歩いてみましょう。海なんて行く時間ないよ!という方は想像してみてください。眩しい太陽に青い空、波の音が聞こえます。砂浜を裸足で歩きます。足元のフカフカの白い砂が心地良いですね。足の裏に砂浜がフィットしてとても気持ち良いです。このまま海沿いに10メートルほど歩くのはいいのですが、20メートルですとちょっと疲れます。30メートルですと、無意識に歩きやすい場所を探します。歩きやすい場所は波打ち際の、水を含んで砂が固くなったところです。

裸足で歩きやすい砂は

足の裏がフカフカするのは気持ち良いのですが、さきほどの例からも分かったのは「歩きづらさ」です。なぜでしょう・・・。砂浜を歩くと、スタスタ歩けません。えっちらおっちらと、上体が激しく横へ縦へ動くことが予想できます。体力がかなり消耗することも容易に考えられます。ビーチバレーやビーチサッカーなど体力の消耗が激しいのは、このように足元がアンバランスだからです。

歩きやすい水際の、水を含んだ固い砂ですとスタスタ歩けます。これは足元が固いからです。足元が安定すると、上体も安定して余計な軌道修正をせずに前への推進力がそのまま使えます。

 

裸足でビーチを歩くとわかること

 

それは、ズバリ「危ない!」ということももちろんあります。貝殻など踏んでケガしてしまうと、せっかく遊びに来たのにテンション下がってしまいますよね・・・。

そしてここからが大事です。白い砂・・・つまり足元が軟らかいと体幹が崩れます。「足が疲れないジェル入りインソール」などは砂浜を再現してしまいます。軟らかい靴底も同様です。固い砂のように、足元は硬いものが適しているということです。

足は外部と接するところですよね!?外部と接するところは硬いものが良いのです。軟らかいヘルメットはないですよね!?剣道の防具も固いですよね!?足元も然りです。外部と接するので、本来は硬いものでなくてはならないのです・・・。

「でも、軟らかいの履かないと疲れてしまってしゃあないのよ・・・」という方は、もしかすると天然の衝撃吸収機構を使えていないかもしれません。土踏まずのことです。普段から土踏まずを潰すような体重をかけているかもしれません。立ちっぱなしでお仕事なさる方は、スネの下に重心を持っていってくださいね。すると土踏まずを作ることができますよ(個人差あり)。

 

足を正せばお身体が変わります。
皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆

 

ご自身の足について知りたいな・・・という方はぜひ当センターへいらしてください。外反母趾・内反小趾・たこ・ウオノメなど足でお悩みの方はトライアルコース2,980円でお試しいただけます。お気軽にお問合せください。お子様に特化した「キッズコース」や、肩コリ・腰痛の「整体コース」もございます😊

足のケアセンターの理念は「足を正して健康寿命を伸ばす」ことです。足ケア3メソッド(動作・足学・整体)で皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆

 

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外反母趾など足の悩みの専門院 足のケアセンター船橋

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