外反母趾は身体のサイン【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 千葉県 西船橋1分】

外反母趾は身体のサイン

千葉

外反母趾が少しでもあれば

外反母趾(親指の先端が小指方面へ向くこと)があるということは、体の歪みが出ている可能性が高い。骨盤が前に行って、腰が痛い。頭が前に行って首・肩が痛い・・・など症状は全身に至る。原因は足元にあるので、局所だけ治療しても良くならない。

逆を言えば、腰・首・膝・背中など体の一部が痛い時は根本である足を正さないと再発する可能性が高くなってしまう。慢性的に痛みが取れないという方は、ぜひ一度足と向き合おう。

外反母趾の経緯

外反母趾に至るにはいくつか経緯があるが、もっとも多く考えられる理由に土踏まずを潰して生活をしていることがある。

足の前側に重心をかけると、足自体が内側に回転して土踏まずが下がる。これは身体の仕組みで、本来は衝撃を吸収する役割となっている。しかしずっと足の前側に重心があると、土踏まずが下がりっぱなしになる。すると足の骨(片足28個)の間隔が開き、結果外反母趾に至る。

そしてその上層部もバランスを取る為に無意識に調整し始めて、歪みが生じてしまう。

だから足への重心を変えることが外反母趾悪化を防ぐ第一歩ともなるし、お身体の歪みを正すスタートとなる。

 

自身の体を確認しよう

まず、外反母趾の方は足をよく観察してみよう。足の指全体をちょっと上げると、足の甲に指の「腱」が見えると思います。親指と人差指の腱の間隔が広いのが観察できるはず。

それはつまり足の幅が広がっているということ。骨同士の間隔が広がっている。足元の骨同士の間隔が広がると「人間」という構造物の根元がグラつく。構造物の上層階は、倒れないようにバランスをとる。次はそれを確認してみよう。

鏡やガラスの横にして立ってみよう。肩の真横の骨から大転子と呼ばれる骨盤の中央辺り、そしてそこから脚が地面と垂直になっているだろうか。大抵は少なからずカープを描くようになる。

👉姿勢について詳しくはコチラから

外反母趾は身体のバランスが崩れているサイン・・・ということがおわかりいただけましたでしょうか??

 

足が痛いと、股関節・背中・腰痛・膝痛・首痛などなどたくさんの症状が出てしまいます。足を正せばお身体が変わります。
皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆

 

ご自身の足について知りたいな・・・という方はぜひ千葉県船橋市の当センターへいらしてください。外反母趾・内反小趾・たこ・ウオノメなど足でお悩みの方はトライアルコース2,980円でお試しいただけます。お気軽にお問合せください。お子様に特化した「キッズコース」や、肩コリ・腰痛の「整体コース」もございます😊

足のケアセンターの理念は「足を正して健康寿命を伸ばす」ことです。足ケア3メソッド(動作・足学・整体)で皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆

 

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外反母趾など足の悩みの専門院 足のケアセンター船橋

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