第621歩 足のぷにっとした膨らみは何?ガングリオンと靴・歩き方の関係【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

「足のふくらみ…何?」それ、放置していませんか?
足の甲や足首にできた、いつの間にかできた「ぷにっ」とした膨らみ。
- 押しても戻る
- 靴に当たって痛い
- いつの間にか出来ていた
それは「ガングリオン」と呼ばれる良性の腫瘤かもしれません。ここでは足についてお話ししますが、ガングリオンは身体のあちらこちらにできます。

ガングリオンとは?
ガングリオンは、関節や腱の近くにできるゼリー状の袋(良性の腫瘤)です。
特徴は
- 大きくなったり小さくなったりする
- 押すと弾力がある
- 痛みがないことが多い
命に関わるものではありませんが、それ自体が何かの邪魔をすることがあります。例えば神経を圧迫して、痺れが出るとか・・・。
原因はハッキリしていない…でも有力なのは?
実は、ガングリオンの原因は、医学的には完全には解明されていません。
出来やすい、出来ずらいといった、個人差もあるようです。
ただし有力な考え方として
- 関節への繰り返しの負担
- 微小なダメージ(使いすぎ)
- 組織の変性
「関節ストレス」が関与するという人もいます。
関節へのストレスが関係!?
例えば
- 合わない靴で同じ場所が当たり続ける
- 歩き方のクセで外側ばかりに体重が乗る
- アーチが崩れて一点に負担が集中する
こうした状態があると(関節へのストレスがあると)ガングリオンの一因になるという説もあります。(エビデンスはありません。)
私の実体験にて
今は全く走りませんが、30代前半の頃は良くレースに参加していました。
月1回大会に出場し、日々ランのトレーニングをしていました。
そんな時、左足の親指にガングリオンが!!
第二趾との間に出来ていて、摩擦が多かったようです。ガングリオン自体は痛くありませんが、ガングリオンが大きくなることで周りの組織が圧迫を受けてとても痛いこともありました・・・。都度、ガングリオンの液体を注射器で抜いてもらいましたが、改善はせず。
10年くらい繰り返していたでしょうか。ところが、歩行方法を改めてからは消失しました。嘘くさいですが、本当です(笑)ただ、ガングリオンはなくなることはないので、液体が入っていた袋自体は残っているのだと思います。
でもこれはレアケースだと思います。ガングリオンが消えた!!というのは他にあまり聞きません。
放置していいの?
基本的には良性なので緊急性は低いですが、本当に良性の腫瘤かどうかは検査が必要です。もしも
- 痛みが強い
- しびれがある
- 急に大きくなる
このような場合は早急に医療機関へ行きましょう。
・ガングリオンは原因不明だが「関節へ外部ストレス」が関わるかも(特に足)
・ 足では「靴・歩き方」が影響する可能性あり
・まずは検査をしていただき、その後は「足の使い方の見直し」が大切
