第572歩 日本人の姿勢崩壊~100歳まで歩ける身体を作る姿勢・重心・脱力コントロール完全ガイド【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

美輪明宏さんも姿勢が大事と仰っております
「海外から日本に帰ってくると、いつもガッカリすることがあります。
それは日本の方々の姿勢の悪さ、歩き方の美しくなさ
良い姿勢というのは、そのままその人の生きる姿勢にも繋がります。
猫背になって前屈みでうつむいてばかりいると、気持ちまでどんどん暗くじめじめしたものになりがちです。
でもすっと背筋を伸ばして前をみるだけで、気持ちまでしゃっきりして、明るい気持ちになることができます。姿勢を正しくすることを日々の習慣にしてみてくださいね」

正しい姿勢は「足の機能」を守る最重要ポイント
「姿勢を良くしなさい」と言われた経験は誰しもあると思います。しかし、その本当の意味を理解している方は多くありません。姿勢は見た目の問題ではなく、足の骨格や身体機能を守るために欠かせない要素です。
外反母趾・扁平足・足底筋膜炎などの足トラブルは、単純に足だけの問題ではありません。実際には、姿勢の崩れが足の骨配列を乱し、足本来のクッション機能や推進力を低下させてしまいます。
そして姿勢が崩れると、体重のかかり方が偏ります。その結果、本来分散されるはずの負担が一点に集中し、足だけでなく膝・股関節・腰・首・肩といった全身の痛みに発展します。
カラダの健康を守るためには、内側の腸活も必要ですが、外側の「正しい姿勢」も大切な健康の土台となるのです。
姿勢が崩れると起こる全身トラブル
姿勢が崩れると、代表的な例として
・背中や腰の痛み
・首や肩のコリ
・脚の冷えや攣り
・疲労感の増大
・集中力の低下
などなど、枚挙にいとまがありません。
さらに重要なのが「呼吸」です。猫背や反り腰などの姿勢不良になると、胸郭や横隔膜の動きが制限されます。その結果、呼吸が浅くなり、体内に取り込める酸素量が低下します。
酸素が不足すると脳の働きが低下し、
・眠気
・判断力の低下
・慢性的疲労
を引き起こします。
また、内臓が圧迫されることで消化機能が低下し、血流障害が起こることで冷えや痺れなどの自律神経症状にも繋がります。
このように姿勢は「足」「筋骨格」「神経」「内臓」すべてに関わる、まさに健康の軸となるのです!
「正しい姿勢を維持する」のは難しい
多くの方が誤解しているのが、「良い姿勢はずっと維持しなきゃ!!」とすることです。
結論から言うと、人間の身体構造上、同じ姿勢をキープし続けることは不可能です。筋肉は常に微細に働き、揺れながらバランスを保つ仕組みになっています。
では、どのように姿勢を整えれば良いのでしょうか。
① まず正しい姿勢を作る
頭・胸・骨盤が一直線になる位置に整えます。この時、無理に胸を張る必要はありません。自然に立ったときに重心がスネの下に乗る感覚が目安です。良くある間違いが、カカト重心を意識してしまうこと。これはダメです。足の前側と後ろ側を2分して、だいたい後半・・・くらいの気持ちで立ちましょう。
👉正しい姿勢はどうやる!?
② 縦方向に「ストン」と力を抜く
ここが最大のポイントです。
姿勢を整えたら、その状態で余計な力を抜きます。ただし前後に脱力すると猫背や反り腰に戻ってしまいます。
イメージは「縦方向に力を抜く」感覚です。
③ 座っている時のボーリングボール理論
座位姿勢では次のイメージが非常に有効です。
・頭=ボール
・体幹=ボールを支える台
台の上にボールを「ただ置く」イメージを持つことで、余計な筋緊張を防ぎ、自然な骨配列を保つことができます。ボールが台から落ちないようにしましょう。顎を引くとボールが台から前に落ちようとします(実際落ちませんが!)。
それくらいなら、継続できますよね!?

