第561歩 足の親指を動かすとズキッ…その痛み、筋肉が原因かも?長母趾屈筋トラブルとは!?【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

今日の日中は3月下旬並みに温かくなるそうで、チャリ通勤の私には良いコンディションになりそうです!でも夜との気温差が激しいので、皆様ご自愛くださいませ・・・。
「足の親指を曲げると痛い!?」なんだろな??
長母趾屈筋(ちょうぼしくっきん)というちょっとマニアックな筋肉は、足の親指を曲げる筋肉で、ふくらはぎの奥から足の裏まで長く伸びています。
普段あまり意識されませんが、実は足や足首の痛み・しびれの原因になりやすい筋肉なのです。
特に、骨折や捻挫、打撲などのケガのあと、この筋肉が周りの組織とくっついてしまい、スムーズに動かなくなることがよくあります。そして、距骨(きょこつ)という骨を前に押しやり、足の骨格が崩れる原因にもなります!!

ケガのあとに起こりやすい「動きの悪さ」
この筋肉は、すねの骨の裏側に沿って走っているため、
骨折や打撲のあとに筋肉が骨や周りの筋肉とくっつきやすくなったりもします。
そうすると歩いたり動かしたりするたびに筋肉が引っ張られ、
親指を動かした再に痛み・違和感・張り感が出やすくなります。
脛の下から足首を一度ケガした方は、ストレッチやセルフマッサージをしておきましょうね😊
足の裏がしびれる原因になることもあります
足首の後ろでは、この筋肉は神経のすぐ横を通っています。
そのため筋肉の動きが悪くなると、神経まで引っ張られてしまい、
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足の裏全体が痛い
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しびれる
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ピリピリする
といった症状が出ることがあります。
特に、歩くときに足が内側に倒れやすい人は、
この筋肉に強い負担がかかりやすくなります。
そしてそれは、外反母趾や扁平足の原因ともなりますよ・・・怖いですね。
この筋肉がトラブルを起こしやすい4つの場所
長母趾屈筋は、途中でいくつもの組織の間を通るため、引っかかりやすい場所があります。
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ふくらはぎの外側で他の筋肉と重なる部分
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すねの骨の裏側をこすりながら通る部分
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神経のすぐ近くを通る部分
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足の裏の奥深くを通る部分

大切なのは「伸ばす前に滑らせる」
長母趾屈筋の問題は、筋肉が硬いことより、周りと滑らなくなることが原因です。
骨・筋肉・神経など多くの組織に囲まれているため、
動きが悪くなると痛みやしびれを引き起こします。
足の不調がなかなか治らない場合、
この筋肉が原因になっていることも少なくありません。
足の痛みを根本から改善するためには、
「伸ばす」だけでなく「正しく動かす」ことが大切なんですね!

