第558歩 たかが爪!?されど爪~その爪の切り方が老後を左右する!【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

爪は足の機能を左右する重要な組織

爪は、爪母(そうぼ)と呼ばれる表皮細胞から生まれる固い角質で、爪床(そうしょう)という平らな部分に沿ってまっすぐ伸びていきます。
多くの方が意外に思われますが、爪は皮膚の一部です。

爪の成長速度は20歳頃がピークで、その後は年齢とともにゆるやかになります。しかし、成長が止まることはなく、生きている限り爪は伸び続けます
これは「爪が一生、身体の機能を支え続ける存在」であることを意味します。

足のケアセンター船橋(ashinokea.com)でも、爪の状態を見ただけで
・歩き方
・重心の位置
・指の使い方
がある程度わかるほど、爪は身体の使い方を映す鏡なのです!

たかが爪!?されど爪~その爪の切り方が老後を左右する!

足の親指の爪が下肢機能に与える決定的な影響

爪には、指先の力のバランスを整え、力を増加させる役割があります。
特に重要なのが、体重を支える「足の親指の爪」です。

足の爪は、単に短く切ればよいものではありません。
指の長さを追うだけの適切な長さがあってこそ、本来の役割を果たします。

爪が短すぎると、足の指先まで効率よく力を伝えることができません。
その理由は、爪の下にある「末節骨」という骨にあります。

末節骨は、指の根元から先端方向に伸びていますが、実は指先の先端までは存在していません
その為、踏み込んだ際に先端部分にかかる力を受け止め、補っているのが「爪」です。

手の指で深爪をしたとき、
・物をつかみにくい
・力が入りにくい
と感じた経験はありませんか?

それと同じことが、足でも起こります。
足の親指の爪にトラブルがあると、踏ん張りが効かず、下肢機能が弱っていくのです。

足の爪は「切り方」で未来が変わる

足の爪の基本は、角を切り込まないスクエアカットです。
丸く切ったり、角を深く落とすと、
・巻き爪
・陥入爪
のリスクが一気に高まります。

指の長さに合わせて、四角く整えることが重要です。
「角が引っかかる」「靴下に穴があく」という方は、切るのではなく、ヤスリで軽く整えるようにしましょう。

これは足育(sokuiku.jp)でも一貫して伝えられている考え方で、
正しい爪の形は、正しい足の成長と機能を支える土台になります。

爪は小さいが、受けている負担は非常に大きい

足は、
・体の一番下
・地面に接する唯一の部位
・目が届きにくい場所

でありながら、全体重を支える役割を担っています。

爪はその足の中でも非常に小さなパーツですが、
歩く・立つ・踏ん張るという動作のたびに、大きな外力にさらされています

使い方を間違えれば、
巻き爪、反り爪、変形、痛みなど、さまざまな問題が起こるのは当然と言えるでしょう。

爪を見直すことは、100歳まで歩くための第一歩

爪は、ただの身だしなみではありません。
足の機能、歩行能力、そして健康寿命を左右する重要な器官です。

外反母趾、巻き爪、足の痛みを抱えている方ほど、
「爪の長さ」「爪の形」「爪への力のかかり方」を見直す必要があります。

足元を整えることは、未来の自分を守ること!
まずはご自身の足の爪から、意識してみてくださいね。

※参考文献「0歳からの足育のすすめ」武藤芳照監修






👣 専門監修:足のケアセンター船橋 柔道整復師 髙野篤史
この記事は、足専門整体「足のケアセンター船橋」が、臨床経験に基づいて作成しています。
専門的知見と実際の改善例をもとに、足の健康と歩行機能の向上をサポートしています。

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