第553歩 膝の変形は老化だけじゃない!?足の使い方が関係する変形性膝関節症の進行【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

膝だけの問題ではないかも!?足元から始まる変形性膝関節症

「膝が痛い」「膝に水がたまる」「膝の骨が変形していると言われた」
このようなお悩みは多いですよね・・・。

太ももの骨(大腿骨)と脛の骨(脛骨)の位置関係がずれ、
骨棘(骨の端が潰れることで、骨がトゲ状に飛び出します)、骨嚢胞(骨の端部分の中身に、密度の低い部分ができます)、関節液の増量(膝のお水)といった症状が出てくる背景には、足元の崩れと体の使い方のクセが関係することがあります。

膝の変形は老化だけじゃない!?足の使い方が関係する変形性膝関節症の進行


変形性膝関節症は「骨のズレ」から始まる

膝は体重を支える関節です。
歩く時には体重の2〜3倍、階段や下りでは4〜6倍の負荷がかかります。
この負荷を毎日、何千歩も受け止めているのが膝関節です。

しかし、足の骨格が崩れている状態で荷重を受けると、
大腿骨と脛骨の位置が少しずつずれ、関節の噛み合いが悪くなります。
その結果、骨がトゲのように増殖(骨棘)し、骨の内部に空洞(骨嚢胞)ができ、
炎症によって関節液が増えるという流れが生まれます。

これは「老化」ではなく、構造的なエラーの積み重ねなのです。


足元が崩れると膝が犠牲に!?

足は、全身の骨の4分の1(56個)を占める精密構造です。
足は「身体の土台」であり、この土台が崩れれば上にある関節(膝・股関節・腰)に影響が出やすいのがわかると思います・・・。

足のアーチが崩れ、重心が内側に流れると、
膝は内側に引っ張られ、膝はO脚方向に力が集中します。

すると膝の内側で骨が当たるようになります。
これが、変形性膝関節症が内側に多い理由です。

膝を守るには、まず足を整えることも考えましょう!


歩き方で膝の負担は2倍にも4倍にもなる

先述した通り、歩行時の膝には体重の2〜3倍の負荷がかかります。
ところが、後ろ足で強く地面を蹴る歩き方をしている方は、
前足の膝に3〜4倍以上の負担をかけています。

これは、膝がブレーキ役をしてしまっている状態です。
足が上手に使えない歩き方は、膝を酷使する歩き方なのです。


膝を守ることは、未来を守ること

膝を守るために必要なのは、
・足元を整える
・重心を整える
・立ち方を整える
・歩き方を整える

たったこれだけです!

足を変えれば、膝も変わります。
膝が変われば、歩行の自由度も変わります。

ぜひ、こちらの足ブログをお読みいただき、お膝の参考にしてくださいね!






👣 専門監修:足のケアセンター船橋 柔道整復師 髙野篤史
この記事は、足専門整体「足のケアセンター船橋」が、臨床経験に基づいて作成しています。
専門的知見と実際の改善例をもとに、足の健康と歩行機能の向上をサポートしています。

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