第542歩 見逃されがちな隠れ外反母趾と足の再教育メソッドとは!?100歳まで歩ける足を守るために【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

気づかないうちに進行する「隠れ外反母趾」!?
「外反母趾ではないと思っていました」
当センターで足を測定して、始めてご自身が外反母趾だったのか!!とおっしゃる方も多いです。
実は、見た目では分からない“隠れ外反母趾”の方も多いのが現状です。
痛みが強くない、指の曲がりが目立たない、靴が履けている──そのため自覚がなく、気づいた時には足の機能が大きく崩れているケースも少なくありません。
特に多いのが、
「歩くと親指が痛い」
「長く歩くと足がだるくなる」
「最近、靴が合わなくなった」
というサインです。

まずはセルフチェック|あなたの親指はまっすぐ前を向いていますか?
簡単にできるチェックがあります。
両足をぴったりくっつけて立ち、親指の向きを見てみてください。
・親指がまっすぐ前を向いている
または
・親指の先端が内側に入り込んでいる
もし後者であれば、外反母趾の初期段階、または隠れ外反母趾の可能性があります。
ここで大切なのは、
「外反母趾=指の問題」だけではないという視点です。
外反母趾は「足の崩れ」が表面化した結果である
足は、片足28個、両足で56個の骨から成り立っています。
全身の骨の約4分の1が足に集中しており、非常に精密な構造を持っています。
本来、足は
・衝撃を吸収する
・体重を支える
・バランスを取る
・地面を蹴り出す
という重要な役割を担っています。
しかし、
重心の乱れ
靴の影響
歩き方のクセ
運動不足
足指を使わない生活
などが重なることで、足のアーチ構造が崩れ、親指に過剰な負担が集中します。
その結果として起こるのが、外反母趾です。
つまり、外反母趾は足が壊れ始めているサインなのです。
あ!私は外反母趾かも・・・と思った時に見直してほしい3つのポイント
① 重心|歩き始める前に「位置」を整えるだけで足は変わる
多くの方は、無意識に足の前側に重心を置いて立ち、歩いています。
この状態では、親指の付け根に常に強い負担がかかり、変形が進みます。
意識してほしいのは、
脛(すね)の下あたりに重心を落とす感覚です。
体を反らす必要はありません。
ただ、立った瞬間の重心位置を後方に戻すだけで、
・親指への負担が減る
・足裏全体で体重を支えられる
・歩き出しが安定する
という変化が起こります。
※歩き始めたら、重心は意識せずで!
② 履物|足の状態によって靴は“変える”必要がある
靴は、足に一番長く触れている「装具」です。
にもかかわらず、多くの方が「楽だから」「軽いから」「デザインが好きだから」という理由で選んでいます。
しかし、足の骨格が崩れている方に柔らかすぎる靴は逆効果です。
・明らかに足の骨格が崩れている方
→ カチッとした、安定感のある細身の靴(特にカカト部分がフニャッとしないように注意)
→足のサイズ( 縦と横の長さ)を正確に合わせる
・まだ足の骨格大きく崩れていない方
→ 指が使えるベアフット型の靴(指の部分に余裕がある靴)
→ ただし、歩き方の指導が必須
特にベアフットシューズは、使い方を間違えると逆に足を壊します。
「足の状態によって靴は選び直す」という考え方が重要です。
③ 足の運動・ストレッチ|触れてあげることで足は目覚める
足の指は、脳から最も遠い場所にあります。
そのため、意識して動かさなければ、どんどん使われなくなります。
おすすめなのは、
・足指を1本ずつ手で動かす
・足裏を軽くマッサージする
・指を開く、握る、反らす
力は必要ありません。
「触れてあげること」そのものが刺激になります。
触れることで、
感覚入力
血流促進
筋肉の再教育
変形予防
が起こり、足は確実に変わり始めます。
外反母趾は年齢のせいではない|足は何歳からでも変えられる
外反母趾は「もう治らないもの」「年齢だから仕方ない」と思われがちですが、それは大きな誤解です。
足は、正しく使えば何歳からでも変化します。
当センターでは、足の測定・歩行分析・足育理論・臨床経験を統合し、足の再教育を行っています。
足を整えることは、
姿勢を整え
歩き方を変え
膝・股関節・腰の負担を減らし
転倒リスクを下げ
健康寿命を延ばすことにつながります!100歳まで自分の足で歩ける日本をつくる
その第一歩は、あなた自身の足から始まります。
未来の身体は、今日の一歩で決まるのではないでしょうか!?
