第529歩 街で勝手に足観察・・・足首がくの字に折れている人多し!!【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

つい足を見てしまう変態…違います!!それは足の「専門家の視点」

私は駅やショッピングモールのエスカレーターや階段、ホームで電車を待つとき、ふと前の人の足首の角度やつま先の向きを見てしまうのです。これは職業病ですね・・・。足の使い方・歩き方には「人生のクセ」が表れます

特に目を引くのが、足が外側へ折れるように見える “くの字型の荷重。内くるぶし(内果)が沈み、足は外側へ傾きます。土踏まず(アーチといいます)は潰れ、足裏は本来の機能を失います。これは 単なる見た目の変形ではなく、全身バランスが崩れた状態です。放置すれば「足の痛み」だけではなく「膝痛」「股関節痛」「腰痛」「首痛」「疲労感」・・・などなどへ連鎖し、健康寿命短縮に直結する問題へ進行します!!皆様が思っているよりもヤバい状況です!!


かかとが痛い=足底腱膜炎とは限らない。鑑別を誤ると治療は迷子になる

先日、「かかとが痛いので診てほしい」とご依頼をいただきました。かかと痛の第一候補は 足底腱膜炎です。しかしこの方には、足底腱膜炎の象徴ともいえる “朝の第一歩目の強い痛み” がありませんでした。さらに、典型的な圧痛ポイントを押しても反応がない。むしろ 足の内側全体に幅広い痛み が広がり、足裏ではなく内くるぶし周辺にストレスが集中 していました。

ここで大切なのは 「症状の名前ではなく、足の使い方のエラーを特定すること」。見た目の診断だけに頼ると治療は迷子になります。当センターのブログでも繰り返し伝えてきた通り、足の痛みは局所で発症しても、原因は重心・骨格・動作の連動破綻にある ことが多いのです!!


くの字荷重の真犯人は“歩き方”

歩行や立位姿勢を観察すると、この方はまさに 足首が外側へ折れるような荷重パターン でした。くの字の“角の部分”=内くるぶしが落ち込んだ地点 に体重が乗り続けている状態。結果として かかと〜足の内側全体の広い痛み が発症していたのです。

では、どう改善するのか?
答えはシンプル!!

重心を足の前側(つま先方向)に置いている限り、内くるぶしは下へ落ちて土踏まずが潰れ、足首は内側へ倒れ込みます。

逆に、
すね(脛骨)の真下に重心を戻すと、あら不思議!!足の骨格は起き上がり、土踏まずが持ち上がります!


踵部脂肪褥(ショウブシボウジョク)とは!?

鑑別候補として 踵部脂肪褥の変性(ヒールパッド障害) もあります。このタイプは免荷や安静が中心になりがちで、決定的な治療法は確立されていません。この場合、脛の下に重心を持ってくると逆に痛みが増してしまうので注意が必要です。


靴の外側が減る、足首が沈む、つまずく…それはあなたの足の“ベース崩れ”

あなたがもし、

  • 靴の外側ばかり早くすり減る

  • 立つと片側の内くるぶしが沈む

  • 足がくの字に折れる感じがある

  • かかとや足の内側が広く痛む

  • 駅や階段でつまずきやすい

  • 立っているだけで足が疲れる

この1つでも当てはまるなら、それは あなたの足のベースが崩れている証拠 です。年齢のせいではありません。使い方の問題です。
足活(あしかつ)を始める必要があります。


足育研究から足活へ

足に外反母趾や足底腱膜炎、たこ・ウオノメなどあったり、先ほどの方のように足のどこかに痛みがある・・・。そのような場合は「足活」が必要です。足活とは動作×整体(ストレッチ)×靴です。

足を正して身体を正し、健康寿命を延ばしましょう!!

まずは歩行前に「重心をすねの真下へ。足の骨を起こし、アーチを取り戻し、正しく歩ける身体を作ります」。そして歩き出したら重心は気にせずリラックスして元気よく歩きましょう!

 






👣 専門監修:足のケアセンター船橋 柔道整復師 髙野篤史
この記事は、足専門整体「足のケアセンター船橋」が、臨床経験に基づいて作成しています。
専門的知見と実際の改善例をもとに、足の健康と歩行機能の向上をサポートしています。

\ 最新情報をチェック /

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です