第517歩 ロマンスの神様にお願いする前に…ご自身の「足」も見直しましょう!!【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

promise で未来を誓いつつ…まずは足から整え直す約束、始めましょう!
皆様、メリークリスマスです!
実は2~3日前から柄にもなく、クリスマスソングをたくさん聴いて、クリスマス気分を盛り上げております。
勝手にクリスマスソングベスト3
3位 DEAR...again 広瀬香美
2位 クリスマスイブ 山下達郎
1位 CHRISTMAS TIME FOREVER サザンオールスターズ
どれも熱いですね!!
特に広瀬香美さんの曲は、30年前にSKIでよく聴きました。ゲレンデでも良く流れていて・・・。
この曲を聴くと一気にタイムスリップします!!頭の中では一面の銀世界、そしてたくさんのスキーヤー、まだわずかなスノーボーダー・・・。そして記憶をたどりなががら、「おや!?SKIって足にはどうなんだ?」と、また足に行きついてしまいました。

スキーターンは内側荷重。でも「足学的には開く方向」?
スキーでは、ターンをするときは、足の内側を使います。しかし足学(ソクガク)的には、足の内側に力がかかると足の骨格は開きます。つまり、体幹がブレる状態です。だからと言って、ターンの時に足の外側に力を入れたら捻挫確定です。捻挫なら良いですが、スピードがあったら、骨折、いえ命にも関わります。だから内側でターンをするのは止むを得ないのです。
実際、元モーグル日本代表・上村愛子選手が重度の外反母趾に悩まされた事実は、スポーツと足変形の関連を象徴するケースとして広く知られています。
スノーボードは「全方向の荷重分散」で変形リスクが低い?
一方、スノボは足の前後、内外と全方向を使うので、足の変形に直結しないかもしれません。
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一点集中の骨格ストレスが起きにくい可能性
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変形の直接要因にはなりにくいかもしれない
ただし、ジャンプや着地などアクションはスキー以上に衝撃が大きいため、足のケアは必須。
結局スキーもスノボもどちらも共通して言えることは、
足の土台(アーチ・指の接地・骨格)が整っているかどうかが生涯スポーツとして楽しめるかの分岐点 なのです。
あなたの足は変えられる
もし今あなたが、
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「スキー後に足の親指が痛む」
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「ブーツを履くと小指側がしびれる」
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「板から降りると土踏まずが張る」
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「昔よりターンが安定しない」
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「滑ってると膝や腰までつらくなる」
と感じているなら、それは「足の土台が衝撃を支えきれなくなっているサイン」かもしれません。足改革を始めなければなりません。
歩ける人生は「足」からつくる
当院「足のケアセンター船橋」では、柔道整復師 髙野が開発した
3メソッド(動作・足学・整体)× 足ケア3メソッド
を軸に、外反母趾・浮き指・足底腱膜炎・扁平足・巻き爪・モートン病などの改善と、100歳まで歩ける身体づくりを本気で実践しています。
さらに足育(そくいく)は、正しい足の発育・使い方・靴選び・動作教育を通じて、足を人生の土台として作り直す体系化されたメソッドとして確立されており、全国の専門家ネットワークで研究と普及が進んでいます。
足は何歳からでも変えられる。正しい使い方を知り、正しくケアすれば100歳でも自分の足で立てる。
ゲレンデの思い出も、これからの未来も、最後まで歩ける身体も、全部足が作ってくれます。病魔と闘われている皆様の勝利を願い、そして、そして日本の健康寿命が延びることを切に願っております。
