第516歩 イブのプレゼント、ゲームだけ? ホウホウホウ…子どもの足育と靴こそ未来の健康ギフト【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

8年前のクリスマスイブ、私がもらった「足と人生の教訓」プレゼント
今日はクリスマスイブですね。
8年ほど前、わが子たちがまだサンタクロースを純粋に信じていた頃、私は「サンタ役」を務めていました。
作戦は完璧…のはずでした。
「ちょっと出かけてくるね」と自然に家を出て、マンションの大型駐車場へ。そこで事前に車に忍ばせておいたサンタ衣装に着替え、プレゼントを抱えて戻る・・・子どもたちのワクワクが頂点になる瞬間を演出する大役です!
ところがその日、衣装以外に「何か足りないもの」があり(それがなんだか忘れてしまいましたが…)、急いでショッピングモールへ買いに行こうと車を発進。普段なら何てことない駐車場の出庫シーンで、アクセルを踏み、ハンドルを切った瞬間──カツッ。
なんと、お隣の車に擦ってしまったのです。
子どもたちは「サンタさんまだかな?」と心待ち。私は「早く買って戻らなきゃ!」という想いだけで運転していました。でもその焦りが、足のアーチが潰れた時と同じように、土台を失った動作になっていたのだと今ならわかります。
警察の現場確認、お隣さんへの対応、保険の手続き…。結局、サンタが登場するまでの時間はむしろ大幅に伸びてしまいました。
大きな事故にならなかったのが幸いでしたが、そこで学んだのはこうです。
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慌てる動作は、足も人生も壊しかねない
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余裕ある出庫は、アーチのある足での歩行と同じ
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忘れ物は身体のバランスと同じで、欠けると大変!!
この日、私は子どもたちにプレゼントを渡す側でしたが、そんな教訓をいただいたクリスマスでした。
お子さんにゲーム+100歳まで歩ける未来をプレゼント
現在、私は千葉県で足専門の整体「足のケアセンター船橋」を運営し、柔道整復師 髙野篤史が開発した 足ケア3メソッド(動作・足学・整体)で足の悩みを改善に導いています。
私たちが目指すのは100歳まで自分の足で歩ける日本。
未来の健康は足の成長期から決まるというエビデンスに基づき、靴選び・動作指導・アーチ形成を徹底サポートしています。
Q. 靴選びで大切なことは?
A. 足長・足幅・足囲・アーチ適合・踵ホールドの5点。
Q. 子どもの扁平足など足の異変は放置しても治る?
A. 自然改善もあるが、6~12歳は「足育ゴールデンエイジ」。今の靴と動作で将来が決まります!
他にも「歩くたびに足裏が張る」「気づけば靴の内側だけすり減る」「子どもの靴幅が合ってない気がする」…いつでもご相談ください!
私の最高のプレゼントは?
あのクリスマスイブ、車を出すだけで起きた小さな事故は、今の私の使命を強くした出来事だったかもしれませんね!!
現在は足の土台を整えることは、転倒・膝痛・腰痛・股関節痛・認知機能の維持までつながるという事実を、一人でも多くの方に届けたいと思っています。
今、皆様から
「歩くのが楽になった」
「足の形が変わってきた」
「旅行をまた楽しめた」
「子どもが靴を嫌がらなくなった」
そんな声をいただけることこそが、私の「最高のクリスマスプレゼント」です!


