足の健康は「生活習慣」で変わる!「足育」で健康寿命を延ばそう!【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

松戸市

足のお悩みは「生活習慣病」!?

「外反母趾や扁平足、たこや魚の目って、もう体質だから仕方ないのかな…」そう諦めていませんか?実は、当センターではこれらの足のトラブルのほとんどを「生活習慣病」だと考えています。

お腹周りが「ふくよか」になってしまった時、一時的にコルセットで隠すことはできても、根本的な解決にはなりませんよね?食事を見直し、運動を取り入れて日常生活を改めることによって、お腹周りを引き締めることができます。

足も全く同じなんです。装具やテーピングで一時的に外反母趾を真っすぐにしても、なぜその状態になったのか、その原因を突き止めなければ、またすぐに元の状態に戻ってしまいます。日々の生活の中で足の状態が変化するのと同じように、生活の中で意識的に足を変えていくことが何よりも大切なのです。


まずは「足に触れる」ことから始めよう!

私たちは普段、自分の足に触れる時間や機会がほとんどありません。足でお悩みの皆様はぜひ、ご自身の足に触れるところから始めてみてください。

  • 足の温度はどうですか? 冷たければ血行が悪いサインかもしれません。
  • 足の指の関節はスムーズに動きますか? 長年体重をかけ続けていると、関節の動きが悪くなりがちです。意外と全く動かなくなっている指もあるかもしれません。
  • 足でグーチョキパーはできますか? 足指を意識的に動かすことは、足本来の機能を取り戻す上で非常に重要です。
  • 爪は割れていませんか? 衛生状況が良くないか、靴が合っていない可能性があります。
  • 皮膚は乾燥していませんか? 足裏の乾燥は、さまざまなトラブルの原因になります。

まずはご自身の足の状態を知ることが、足の健康を取り戻す第一歩です。気になる症状がありましたら、考えてできそうなことはやってみましょう。例えば冷えが気になる方は血行促進のためのマッサージを、関節の動きが悪い方は足指のストレッチを試すなどやってみましょう。爪のケアの必要性や、ご自身の足に合った靴を考えることも非常に大切です。

 


次に姿勢を意識してみよう!

「立った時に足のどこに重心がありますか??」

これは当センターが常にお伝えしていることですが、非常に重要なポイントです。足元を前側(つま先側)とスネの真下に分けて考えてみましょう。

多くの方が、無意識のうちに足の前側に重心がかかっていることがあります。しかし、前側に荷重がかかりすぎると、土踏まずが潰れやすくなり、扁平足の原因になったり、外反母趾の悪化にも繋がります。

当センターでは、正しい姿勢をした結果、スネの真下に重心が来るようにお伝えしています。私たちの脛の骨の下には、踵骨(しょうこつ)という、足の中でも特に大きな骨があります。この踵骨が大きいのは、そこで体の荷重をしっかりと受け止めるためです。正しい姿勢をとると、スネの真下、つまりこの踵骨に荷重が来ます。でも「踵骨」を意識する必要はありません。はじめだけ姿勢を正せば大丈夫です。すると足の骨格を締めることができます。姿勢良く!をキープしようとせず、リラックスするのがポイントです。

👉正しい姿勢はこちらからご覧ください


足の健康は「生活習慣」から見直す!「足ケア3メソッド」

足は、私たちの健康寿命を左右する大切な土台です。日々の少しの意識とケアで、あなたの足はきっと変わります。そして、足元が整うことで、全身のバランスが整い、より快適で健康な毎日を送ることができるでしょう。

当センターでは、日常生活の中で無理なく足の状態を改善できるよう、動作改善を中心とした「足ケア3メソッド」をご提案しています。これは、日々の生活の中で意識するだけで足のトラブルを根本から改善していくためのアプローチです。

ご自身の足についてもっと詳しく知りたい方、具体的なケア方法について相談したい方は、ぜひ一度当センターにご相談ください。あなたの足の健康をサポートするため、全力でお手伝いさせていただきます。

 

\ 最新情報をチェック /

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です