この夏人気のウェッジサンダル Part１【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 千葉県 西船橋１分】

最近のウェッジ サンダルの特徴

1. 厚底ソールでスタイルアップ
EVA素材などを使用した厚底ソールは、軽くて軟らかいのが特徴です。見た目以上に軽量でクッション性に優れています。が、EAV素材の弱点としては、一度傷が入るとそこから引き裂かれやすくなります。ですので、長年履くというよりは、今シーズン履くぞ！というお気持ちの方が良いかと思います。

2. 快適な履き心地
ドローコード（衣服のフードや袖口を締められるヒモで、留め具付きです！）や、バンドタイプ、またはスリップインタイプなどでクイッククロージャーシステム（簡単に履けるということです）が採用されています。片手でも簡単に着脱可能なものも数多くラインナップされています。が！足に外反母趾などのお悩みがある方は足首がちゃんと固定できるものを選びましょう。

「長時間歩いても疲れにくい」「デザインが可愛く、どんなコーデにも合う」といったものが人気です。

3. 多彩なカラーバリエーション
様々なクチコミを読みましたが、最近は各メーカーともにカラーバリエーションも豊富で、且つどんなお洋服にもコーディネートしやすいとのことです。

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外反母趾の方にもおすすめの理由

• 安定したヒール：ウェッジソール（カカトが高くてつま先が低い形）になっています。厚底なので、見た目は高低差がありそうですが、ヒールは平均高さ約５センチ、つま先もだいたい約２～４センチということで、そこまで高低差はありません。

• 足にフィットするデザイン：ドローコードで足にしっかりフィットさせることができます。

• 商品にもよりますが、外反母趾部分を幅広く覆うものが良いです。外反母趾を覆う面積が少ないと、凸になっている部分が当たって痛いなどの不具合が出ます。

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注意事項

接地面が広く、安定感があります・・・が、これはサンダル自体の安定感です。底面が平ですので、外反母趾やタコ・魚の目などがある方や、もともと足が内側に回転している回内足（かいないそく）の方は要注意です。接地面が広いということは「サンダルの履き方」や「歩く前の重心」に気を付けないと、開帳足（足の指幅が拡がる）を促してしまいます。結果、外反母趾など足のお悩みを増やしてしまいます。

履く際は、カカトを置くヒールカウンターピッタリに置き（本当は１㎜ほどカカトが後ろに出るくらいがベスト）、一番上の留め具をしっかり固定しましょう。そして歩き始める前に、重心を真ん中くらいに持ってくるようにしましょう。歩き始めたら重心は気にしなくて良いです。立ち止まった時にまた重心を気にしてください。

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購入情報

シリア ウェッジ はPUMA公式オンラインストアで購入可能・・・など、各メーカーともにオンラインストアで購入可能ですが、購入時は試し履きすることが理想です。足でお悩みの方は必ず試し履きしてくださいね！！

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まとめ

ウェッジ サンダルは、スタイルアップと快適な履き心地を両立したサンダルです。外反母趾の方にも配慮された設計もありますが、注意が必要です。夏のファッションに取り入れやすい一足は、足と相談して決めましょう！！

 

「この夏の人気アイテム ウェッジサンダル　その２」では、私が実際に履いてみたレポートをご報告します！！お楽しみに！！

ご自身の姿勢や足について知りたいな・・・という方はぜひ千葉県船橋市の当センターへいらしてください。外反母趾・内反小趾・たこ・ウオノメなど足でお悩みの方は足専門のトライアルコース2,980円でお試しいただけます。お気軽にお問合せください。美しい歩行も、日々の意識と少しのトレーニングで身につけることができます。