足のプロが警告!人差し指が浮いたら黄色信号!【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 千葉県 西船橋1分】

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立った時に足の人差し指がちょっと浮いてるな・・・実はこれ、足とカラダの黄色信号です!これが進むと、更に人差し指が怒った蛇のように起き上がります。そうなると、その指はもう治りません。そして空いたスペースに親指が入ってくるので、強い外反母趾の出来上がりです。足は拡がり切って、履ける靴も少なくなります。歩行もヨタヨタして、健康寿命を脅かします。そんな横アーチ低下による考えられる症状・主な原因と対処法についてご説明します。
足の基盤 横アーチとは!?
足の指の付け根にある、横向きのアーチ状の構造を「横アーチ」といいます。土踏まずと共に歩行時の衝撃を逃がす役割を担っております。歩く時は体重の3倍、走る時は体重の5倍かかる負担を逃がしてくれているのです。
だからこの横アーチが機能しなくなると衝撃を逃がすことが出来ず、外反母趾や扁平足・たこ・魚の目の原因にもなりますし、膝・腰・首など体中の痛みの原因にもなります。
考えられる原因は
①回内足(かいないそく)・・・日頃から土踏まず側に重心がかかると、横アーチが落ちてしまいます。足が内側に倒れるこの状態を「回内」と呼びます。ずっとこの足でいることによって、横アーチが見事に沈んでしまいます・・・。
②靴・・・着脱が楽な靴を履いたり、実際の足の形と違うものを履くのがダメです。靴の中で足が遊んでしまいます。靴と擦れたり、指が詰まったり、先ほどの回内が強くなったり・・・。結果、横アーチが落ちます。
③年齢・・・足の耐用年数は50年といいます。だから50歳を過ぎて足のケアをしないとどんどん悪化しますよ!
対処方法
横アーチの低下は、健康寿命にも大きく関係します。悪化する速度を限りなく止めたいところです。
①適切な靴を選ぶ・・・足に合ったサイズの靴を選びましょう。縦の長さだけでなく、最低限足の幅もみましょう。
②足の骨寄せ運動・・・足のグーパー運動でも良いのですが、それだと筋肉が動くだけで骨はあまり動きません。骨が動かないと横アーチ低下の歯止めをかけることが出来ません。そこで、地面の方向へ足の指を押し当てます。その時に土踏まずがグッと上がる方向に動きます。これを繰り返します。
③インソールを入れる・・・通常履くシューズを持って、アドバイスしてもらえるshopに行きましょう!インターネットで買ったり、クチコミを頼りにせず、実際に足を運んでください👣
皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆
Q&A:
Q:横アーチが落ちると、なぜ外反母趾や膝・腰の痛みにつながるのですか?
A: 横アーチは足の指の付け根にある衝撃吸収のための構造です。歩行や走行でかかる体重の数倍の負担を分散する役割がありますが、このアーチが崩れると衝撃を逃がせなくなり、足の変形(外反母趾・扁平足・タコ・魚の目)を引き起こします。さらに足元からの衝撃が膝・腰・首にまで伝わり、全身の痛みの原因になることがあります。
ご自身の姿勢や足について知りたいな・・・という方はぜひ千葉県船橋市の当センターへ一度いらしてください。外反母趾・内反小趾・たこ・ウオノメなど足でお悩みの方はお気軽にお問合せください。美しい歩行も、日々の意識と少しのトレーニングで身につけることができます。
足のケアセンターの理念は「足を正して健康寿命を伸ばす」ことです。足ケア3メソッド(美歩行・足学・整体)で皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆
(ご希望のお日にちやお時間がない場合は、直接ご連絡ください☎0474012534)
外反母趾など足の悩みの専門院 足のケアセンター船橋
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関連リンク:足育研究会 ・ あみはりきゅう整骨院グループ