足崩壊の始まり「開張足」(かいちょうそく)【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 千葉県 西船橋1分】

足崩壊の始まり「開張足」(かいちょうそく)

千葉

自覚のない開張足とは


足のトラブルで一番最初に現れやすいのが開張足。 土踏まずが潰れて足の幅が広がるもの。

そんな時は、足幅にあった靴を履いて正しい足の使い方をすることがとても大事!

でもこれ自体は痛みもなく自覚症状がないため 知らず知らずのうちに進行していることが多い。ひょっとしたら…あなたも開張足かも…??

腰が痛い 首が痛いという方も開張足 が原因となっていることもあるので、自身の足をよく見てみよう。

足を浮かせた時と体重をかけた時の差が2.5cm あれば 開張足だ。具体的には 1番幅の広いところをグルっと一周測った時の差。

足の骨を普段から広げる 使い方をしていると、骨同士の間隔が開き、おまけに足裏の筋肉が衰えることによって足の幅が開いてしまった状態となるのだ!

開張足の影響は身体にも

開張足となってしまうと 土踏まずの機能が低下する。それは 天然の衝撃吸収機能がなくなるということ。だから歩行の度に体全体へ大きく負担がかかる。

勿論足自体に色々な症状が出ることは必須。タコや魚の目も出やすい。皮膚科に行けば 皮膚を削ってくれるが、 これは対処療法。足の使い方を変えない限り、また できることが考えられる…

だから足幅にあった靴を履いて正しい足の使い方をすることがとても大事なのだ!

足元から健康作りを

開張足だと無意識に大きめの靴を選んでしまう。なぜなら立った時 、つまり 体重をかけた時の足で靴のサイズを合わせるからだ。

体重をかけた状態は、足幅が広がっている。だから本来の足の幅よりも大きめの靴を選んでしまうことに。

それがまた症状を悪化させる。 たこや 魚の目だけでなく 外反母趾や 内反小趾 扁平足 など 足の変形も出る。

まずは自身のサイズにあった靴を選ぶことが重要。 体重をかけていない時の幅に合わせて靴は選ぼう。

きつく感じるが、 それ以上 広がることはない。
 開張足の悪化防止、それは健康作りにも繋がる。

少子高齢化となる今、まずは足元から見直そう。



皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆

ご自身の足について知りたいな・・・という方はぜひ千葉県船橋市の当センターへいらしてください。外反母趾・内反小趾・たこ・ウオノメなど足でお悩みの方は足専門のトライアルコース2,980円でお試しいただけます。お気軽にお問合せください。肩コリ・腰痛の「整体コース」もございます😊

足のケアセンターの理念は「足を正して健康寿命を伸ばす」ことです。足ケア3メソッド(動作・足学・整体)で皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆

 

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外反母趾など足の悩みの専門院 足のケアセンター船橋

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