ヤンキー座りと外反母趾【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 千葉県 西船橋1分】
ヤンキー座りと外反母趾
ヤンキー座りは足に良い!?
ヤンキー座りとは、両足を肩幅よりも少し大きく拡げ、しゃがみ込むことである。膝を更に外へ回すと威嚇度数が高まるのだ。
敵が来た時は、顔を下からすくいあげるように相手をみることで臨戦態勢に入るのである。
実はこの座り方、足は「回外」という動きをしており
安定感が生まれている。
膝と足先が外へ向くことにより、足にある多くの細かい骨が噛み合っている状態になる。
足元の骨が噛み合っていると、体幹部が安定する。
逆に足にある骨が噛み合っていないと、体幹部が不安定となり
身体に不調が生じる。
つまり、足の骨が安定する座り方である。
体幹安定のしゃがみ込みをしてみよう!
しかし最近はヤンキーも減り、和式トイレ、畳での生活が減っているので、日常生活で股関節と膝を拡げてしゃがむ習慣がない。だから若い人ほど(気持ちでなく実際の年齢)この座り方をすることがないので、できないのは当然だ。
しかしこれによって股関節、足関節の可動域が減る。次いで骨盤が前に倒れて腰痛等、首が前に行き首・肩コリ等…全身に影響を及ぼす。更に、ふくらはぎの伸縮ができないということは、脚のむくみなども考えられる。
それより厄介なのは外反母趾など足の疾患を引き起こす原因ともなる。ふくらはぎが伸縮できないと、歩行時の重心が足の前側に行きやすくなる。これが「回内(かいない)」という足の骨同士が緩む状態を生んでしまうためだ。
しゃがまず出来る回外位
実はヤンキー座りをしなくても、足の骨同士を締めることができる。
足を前・後ろ2分し、後ろ側に重心を載せる。すると足の骨同士は締まる方向(回外)となる。なぜかというと、カカトの骨は中央にあるのではなく、外側にある。後ろに荷重を載せると必然的にしゃがみ込みと同じく外側に足が回旋するのだ。
これによって「回外(かいがい)」といわれる足の骨同士が噛み合う状態となる。
身体のバランスが悪い、足の変形が気になる、など気になる時は、まず重心を意識してみよう。
足が締まることによって、上体のバランスも整ってくるぞ!
👉正しい姿勢の作り方はコチラから!
皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆
ご自身の足について知りたいな・・・という方はぜひ千葉県船橋市の当センターへいらしてください。外反母趾・内反小趾・たこ・ウオノメなど足でお悩みの方はトライアルコース2,980円でお試しいただけます。お気軽にお問合せください。お子様に特化した「キッズコース」や、肩コリ・腰痛の「整体コース」もございます😊
足のケアセンターの理念は「足を正して健康寿命を伸ばす」ことです。足ケア3メソッド(動作・足学・整体)で皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆
(ご希望のお日にちやお時間がない場合は、直接ご連絡ください☎0474012534)
外反母趾など足の悩みの専門院 足のケアセンター船橋
千葉県船橋市西船4-29-13ルネスgen301