足指の間を拡げるのは良い？悪い？【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院　西船橋１分】

足指の間を拡げるのは良い？悪い？

外反母趾や開帳足・扁平足など足の形が変わっているということは、大概足の幅が拡がっています。足の幅が拡がるということは、足の指間隔が広いということ。つまり、足の指間隔を広げると、当然足の幅は更に広がります。足の幅が拡がったから、足の形が変わってくるのです。結果、外反母趾や開帳足・扁平足が強くなる・・・。

ということは、スポンジやティッシュを足の指間に入れて足の指を拡げると、足の変形は進んでしまう！と考えられます。
でも足指のストレッチ効果はありそうなので、気持ち良さそうですね！

足の指間を拡げることは・・・

1つの輪ゴムを両方の親指に引っ掛けて、左右に足を開くようなストレッチは、外反母趾などの足の変形を正すには、あまり良くないということがお分かりいただけたかと思います？？よくある外反母趾への（一般的な）テーピングも同じことが考えられます。

外反母趾の指をテープの粘着力を使って、親指を外へ引っ張って、見た目親指真っすぐにして何日も過ごします。カラダはそれを覚えますので、親指が真っすぐになって良くなった感覚がします。しかし指の間をずっと拡げていたということは、足の骨をずっと崩し続けることになります。つまり開帳足はすすみ、やがて外反母趾も復活しやすくなります。

じゃあ、どうすりゃいいんじゃ！！

足の指間を拡げるのはあまり良くない。じゃあ、外反母趾はどうすりゃいいんじゃ！！と仰ると思います。まずは足の甲に荷重が乗らないようにしましょう。それだけでも実は開帳足・外反母趾の進行は止まるのです。そして足を正すには1日でも若い方が修正しやすいです。今が1番若いです。勇気を出して改善していきましょう。

ご自身の足について知りたいな・・・という方はぜひ当センターへいらしてください。トライアルコースは2,980円でお試しいただけます。お気軽にお問合せください。お子様に特化した「キッズコース」や、肩コリ・腰痛の「整体コース」もございます😊

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