足から腰を正す3つの方法【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 千葉県 西船橋1分】
足から腰を正す3つの方法
足指から腰を正す
慢性腰痛の方は、足の指に圧力がかかっていない可能性がある。これを浮指(うきゆび)という。単純に地面に接している・いないの話でなく、圧力が加わっているかいないかの問題。テーブルも椅子も大体4本の脚があるが、1本でも地面に接地していないとガタガタになる。身体も然り。本来足にかかる圧力は一定でなければならない。
下記は足の圧力の写真である。ビフォーでは青い部分(圧力がかかっていない)が多いが、3か月後のアフターでは全体的に赤くなって圧力が均等になりつつある。
慢性的に腰が痛い方は、このように足の指が使えていないことが多い。足のゆびが使えるようになると、身体への負担が減る。それが腰痛改善に繋がることもある。
浮指かどうかの確認は、固い床の上に裸足で立つ。もうお一方お手伝いをしていただき、名刺くらいの紙を足の指下に滑り込ませてもらう。指の下に名刺が入れば完全な浮指である。ただ、圧力まではわからない。調べる方法がなくても、とにかく足の指運動を始めよう。
ゆびのば運動やってみよう!
https://youtu.be/wErAqgs4rTM
姿勢から腰を正す
足の指と並行してチェックしたいのが姿勢。単純に体を反っている方が大変多い。
確認しよう。
立った時に荷重を置きたい部分は、足の後半部分、つまりスネの骨の真下。ここが生理的に正しい重心の位置となる。スネの真下に重心がない方はほぼ確実に腰を反らしている。スネの真下に重心をおこう。
姿勢を正した後は、その「正しい姿勢」をキープしようとせず、全身の力を抜く。キープしようとするのは、大変なので現実味がない。全身の力を抜いても、悪い姿勢に戻らないのでご安心を。ただ、足の前側に重心が行ってしまうと元も子もないので、ご注意あれ。
足のケアセンターで腰を正す
いつもの腰の痛みやギックリ腰などで、腰痛専門医や整体・病院、またはクリニックに通われている方は多い。施術の後は調子がいいんだけど、また戻ってしまう・・・。そんな方は足からチェックすることをおすすめする。近隣の「足」に特化した医科や整体へ行ってみてほしい。皆様の腰が良くなることを願ってます。
ご自身の足について知りたいな・・・という方はぜひ千葉県船橋市の当センターへいらしてください。トライアルコースは2,980円でお試しいただけます。お気軽にお問合せください。お子様に特化した「キッズコース」や、肩コリ・腰痛の「整体コース」もございます😊
足のケアセンターの理念は「足を正して健康寿命を伸ばす」ことです。足ケア3メソッド(動作・足学・整体)で皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆
(ご希望のお日にちやお時間がない場合は、直接ご連絡ください☎0474012534)
外反母趾など足の悩みの専門院 足のケアセンター船橋
千葉県船橋市西船4-29-13ルネスgen301