外反母趾痛いなあ・・・の時の対処方法【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院　西船橋１分】

外反母趾痛いなあ・・・の時の対処方法

外反母趾は親指が曲がってしまう疾患です。先端が人差し指側にグッと入りますので、根本部が凸になり靴に当たりやすくなります。ずっと当たり続けると、当然皮ふが擦れて痛みが出てきます。更に長時間圧迫し続けると、体は該部を守ろうとします。するとそこに水の入った袋が形成されます。それをバニオンと呼びます。

バニオン

バニオンは腫れて赤くなり、痛みを発します。外反母趾が痛いな・・・という時、靴に当たって痛い部分がプヨプヨと赤く膨れて痛いときは、バニオンだと思います。

医科ではお薬や、サポーター、状態が悪い時には手術も行います。それで水は減らすことができますので、安心です。が！しかし！発生した理由を思い出しましょう。外反母趾が靴にちょうど当たるところを体が守ろうとしている…。つまり、水がなくなっても、また当たるので、再発する可能性は強いです。

こうしましょう！

では、どうするか・・・。
この痛み、バニオンかも！？と思ったら
①靴を脱いだらアイシングして冷やす
②靴を履くときは、カットバンやテーピングでガード（単純に当たる所をガードするだけです。治るわけではありません）
③紐タイプのスニーカーを正しく履く
④正しく歩く⇒これが重要です！！でも正しい歩行というのはわからないと思います。とりあえず、小学校の運動会を思い出していただき、行進するように歩いてください。もちろん、ガッチリ脚を挙げていると怪しい人ですので、脚の挙げ具合は下げていただいて結構です！

⑤足のケアセンター船橋に相談する

これだけでとりあえずの痛みは減らせると思います。ただ根本的には改善していませんので、ぜひ⑤を選択してくださいね！

ご自身の足について知りたいな・・・という方はぜひ当センターへいらしてください。トライアルコースは2,980円でお試しいただけます。お気軽にお問合せください。お子様に特化した「キッズコース」や、肩コリ・腰痛の「整体コース」もございます😊

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